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75万人救った医師の軌跡『荒野に希望の灯をともす』メイプルホールで上映【相模原市中央区】

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75万人救った医師の軌跡『荒野に希望の灯をともす』メイプルホールで上映【相模原市中央区】

 人の命を救うことに向き合い続け、アフガニスタンで医師でありながら大規模用水路建設を成し遂げた故・中村哲氏のドキュメンタリー映画『荒野に希望の灯をともす』が2026年8月29日(土)、メイプルホール(相模原市中央区千代田2の2の15)で上映される。午前10時30分からと午後2時30分からの2回、それぞれ谷津賢二監督の講演会も予定されている。事前予約制で当日2千円の入場料が必要(現金払いのみ)。

 中村氏はアフガニスタンとパキスタンで35年にわたり人道支援を行った医師。2000年春から未曾有の大干ばつに襲われたアフガニスタンで「病気治療どころではない」「病気のほとんどが、十分な食糧、清潔な飲料水さえあれば、防げる」と用水路建設に乗り出した。戦火の中、専門家不在で始まった大工事は困難を極めたが、7年の歳月をかけ完成。荒野は広大な緑の大地へと変貌し、75万人の命が救われたと言われている。中村氏は2019年、何者かの凶弾により現地で倒れた。

70代市民が挑戦

 この上映会は一人の市民が「社会ともう一度つながろう」と一歩踏み出す試みでもある。主宰する相模原市内在住の雑賀公一さん(70代)はおととし、転倒して肩などに重い怪我を負ったことをきっかけに「何をやってもうまくいかない」とふさぎ込むようになっていた。

 「うじうじしていないで人と関わらなきゃ」と考えていた時、大学時代に感銘を受けた中村氏のことを思い出し、上映会の開催を思い立った。「哲さんの生き方を通して自分自身が力をもらえるのではないかと思った。また、同じようにたくさんの人の力にもなるのではないか」。

 予約はメイプルホールに電話【電話】042・751・5011またはメール(maple.sagamihara@gmail.com)で。

開催日

2026年8月29日(土)
10時30分からと14時30分からの2回

住所

神奈川県相模原市中央区千代田2の2の15

費用

当日2千円の入場料が必要(現金払いのみ)

問い合わせ

メイプルホール

電話

042-751-5011

042-751-5011

メールアドレス

maple.sagamihara@gmail.com

公開日:2026-07-10

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