伊豆箱根鉄道株式会社は、大雄山線車両で小田原ちょうちんなどをモチーフにした「ご当地つり革」の掲出を2026年7月から始めた。ふるさと納税の返礼品としてメッセージを掲出でき、地元の名産品をデザインしたユニークなつり革でシティープロモーションにも一役買う。
つり革は小田原ちょうちんのほか、南足柄市に工場がある守山乳業(本社平塚市)の「喫茶店の味 ココア」をモチーフにした2種類。静岡県の鋳造メーカーが樹脂3Dプリンターで製作した。大雄山線の一部車両に各1本設置し、小田原駅─大雄山駅間を1日2~10往復する。
小田原市と南足柄市のふるさと返礼品として、1口5万円の寄付でつり革に寄付者のメッセージを2週間掲示できる。メッセージが掲出されない期間は、両市の情報発信に活用するという。
2026年7月1日には大雄山駅でお披露目式が行われ、伊豆箱根鉄道は「地域の魅力発信や鉄道を通じた地域貢献を目的に企画した。今後もシティープロモーションに協力していきたい」と話した。












