麻布大学いのちの博物館(淵野辺)では7月24日(火)から26日(木)の3日間、地域の小学生(3年生〜6年生)を対象にした「夏休み子ども教室」を開催します。午前10時から11時30分まで。参加無料。申込締切7月20日(金)まで。
テーマは「タヌキの骨とサルの骨」。麻布大の学生や上席学芸員と一緒に市内にも生息するタヌキやサルの「骨」を観察し、その違いなどを探ります。夏休みの自由研究にも人気。参加できるのは3日間のうち1日で、各日先着20人。持ち物は筆記用具、スケッチブック、色鉛筆、お手ふきなど。

相模原にも生息している身近な動物「タヌキ」の骨