世界を知る写真展「ボイス・オブ・アフリカ」が12月18日(火)から26日(水)まで、横浜市西区のクイーンズスクエア横浜「みなとみらいギャラリー」で開催されます。日本赤十字社、赤十字国際委員会(ICRC)、キヤノンの三者主催。
紛争や気候変動の影響を受けるも、あまり知られていないアフリカ大陸中部から西部に位置するチャド湖周辺国(カメルーン、チャド、ナイジェリア、ニジェール)の人道危機をテーマにしています。
240万人が避難を強いられ、1,000万人以上が支援を必要としていると言われるこの現状を伝えるため、フォトジャーナリストのグループ「マグナム・フォト」に所属する写真家4人が撮影した46点を展示します。
また、会期中の12月21日(金)~23日(日)には、ガイドツアー(展示内容の説明)も実施されます。時間は14時、16時、18時の各回30分で定員15名(申込先着順)。申込は「日本赤十字社神奈川県支部 企画振興部企画課」へ、名前・希望日時・人数・電話番号を明記の上、メール又は電話で受け付けています。
詳細については日本赤十字社神奈川県支部HPでご確認ください。