川崎市市民ミュージアムの主催する野外講座「かわさき史跡めぐりー川崎市電の痕跡を探るー」が、3月21日(木・祝)に開催されます。時間は9時30分~13時30分で、定員は15人。小学生以下は保護者同伴をお願いします。参加費は500円で、別途、交通費の実費がかかります。
当日は、1969年に廃止された川崎市電、現在の京浜急行電鉄の前身である大師電気鉄道の痕跡を探します。また、2016年3月に開業した、JR南武線「小田栄駅」の他、東海道貨物線、桜川公園の市電保存車輛の見学などが予定されています。
川崎市市民ミュージアムの学芸員と、路面モジュール連絡会・T-Trak Netwaorkの講師陣が同行してくれます。
申し込みは川崎市市民ミュージアムHPから。締切は3月7日(木)で、応募多数の場合は抽選です。