中央大学市民講演会「語り継がれる災害史~富士山噴火の記録を読む~」

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中央大学市民講演会「語り継がれる災害史~富士山噴火の記録を読む~」
講師の西川広平准教授

 中央大学と中央大学学員会多摩白門会支部が主催する市民講演会「語り継がれる災害史〜富士山噴火の記録を読む〜」が6月29日(土)、午後2時から3時30分まで、パルテノン多摩4階第1会議室で開催される。入場無料。
 
 中央大学の卒業生の団体として、会員相互の交流のみならず、地域社会の文化発展に寄与することを目的に活動している「白門会」。令和初、17回目となる市民講演会のテーマは「災害史」。
 
 大規模な災害が相次いで発生している近年。災害のシステムや避難・復興への対応を学ぶため、過去に発生した災害の記録が注目を集めている。同講演会では、富士山を対象に、平安時代の延暦噴火・貞観噴火や江戸時代の宝永噴火といった噴火災害の歴史とともに、その記録が作成、継承された状況を紹介しながら、この問題について探る。講師は、中央大学文学部准教授の西川広平氏。
 
 定員は100人(先着順)。聴講希望者は直接会場へ。問い合わせは同会事務局【電話】042・355・7098へ。

開催日

2019年6月29日(土)

住所

東京都多摩市落合2-35

問い合わせ

中央大学多摩白門会

電話

042-355-7098

042-355-7098

公開日:2019-06-12

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