「関戸公民館夏休み伝承文化教室」が7月と8月にそれぞれ同公民館で開かれる。
7月28日(日)は「もっと早く知りたかった!使えるふろしき講座」(午前10時〜11時45分)。講師は、”ふろしき王子”の愛称で、TV番組をはじめ各メディアで紹介される他、実践型のワークショップを各地で開いているふろしきライフデザイナーの横山功氏。包んで運ぶだけでなく、おしゃれや防災、遊び、子育てにも役立つふろしきの使い方を学ぶ。
対象は、多摩市民で小学生以上(友人や親子での参加も可)。定員は30人(申込み先着順)。参加費無料(持参したふろしきの使用可。大小ふろしき2枚セットを500円で貸出あり)。
8月18日(日)は「正しく美しく!目からウロコの箸マナー講座」(午前10時〜11時45分)。講師は、フードプロデューサーや食の総合コンサルタントを務め、TV出演や多数の著書を手掛ける(株)トータルフード代表取締役で日本箸文化協会代表の小倉朋子氏。日本の食卓に欠かせない箸の正しい使い方や、作法、マナーの心を学ぶ。
対象は、多摩市民で小学生以上(友人、親子や家族での参加可)。普段使用している箸を持参のこと。定員は30人(申込み先着順)。参加費無料。
申込み、問い合わせは同公民館【電話】042・374・9711へ。