孫世代が撮った、シベリア抑留にまつわるドキュメンタリー「記憶の中のシベリア」@横浜シネマリン

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孫世代が撮った、シベリア抑留にまつわるドキュメンタリー「記憶の中のシベリア」@横浜シネマリン

 孫の世代が描いたシベリア抑留の記憶にまつわる2つのドキュメンタリー作品「記憶の中のシベリア」が11月26日(土)から12月16日(金)まで、横浜シネマリン(市営地下鉄「伊勢佐木長者町駅」徒歩2分、JR「関内駅」徒歩5分)で上映されます。
 1作目の「祖父の日記帳と私のビデオノート」(2013年)は、中国での戦争やシベリア抑留を経験し、その後亡くなるまで故郷の長野で百姓として生きた祖父の記憶を、孫である監督の久保田桂子さんが描いたドキュメンタリー。
 2作目「海へ 朴さんの手紙」(2016年)は、1作目の制作をきっかけに久保田さんが出会った韓国人男性についての作品。シベリア抑留を経験した元日本兵の朴さんが、軍で一緒だった日本人の親友、山根さんに何度も宛てた手紙―。60年の時を経て、届くことはなかったその手紙を頼りに、山根さんを探す旅を描いたドキュメンタリーです。

開催日

2016年11月26日(土)~2016年12月16日(金)
10:30 〜 12:30

住所

神奈川県横浜市中区長者町6-95

費用

1800円
一般1,800円、大学・専門学校生1,500円、高校生以下・シニア1,000円

問い合わせ

横浜シネマリン

電話

045-341-3180

045-341-3180

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公開日:2016-11-21

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