一般社団法人多摩循環型エネルギー協会は9月28日(土)午後3時〜4時30分、永山ハウス集会室(諏訪1の65の1)で「電気の切り替え『たまでん』メニュー説明会」を開催する。
同協会が母体となって、市民出資で設立した「多摩電力合同会社」は、市内の公共施設をはじめ、集合住宅の屋根を資源として太陽光パネルを設置し、「たまでん発電所」を13カ所に設置している。ここで発電された電気「たまでんメニュー」を販売することがこのほど決定。「エネルギーの地産地消」が実現することとなった。
説明会では、電気の販売の仕組み等を紹介。当日の手続きも可(自宅の電気の検針票、振替口座のコピー、印鑑を持参)。
詳細については、多摩エネ協【携帯電話】070・5369・0230、【メール】info@tama-enekyo.orgへ。