港北公会堂できょう10月17日(木)、講演会「在宅医療・介護とは何か〜専門職が伝える在宅医療のき・ほ・ん」が行われる。主催は港北区高齢者支援ネットワークや港北区三師会ほか。
地域で暮らし続けるために必要な医療を、多職種で協力してバックアップする在宅医療。講演会では認知症の人とその家族が、どのように最期まで過ごすのかに焦点をあてる。港北区で活動する医師やケアマネジャーが各役割に扮する寸劇「認知症の方を在宅で看取るには」や、医師、歯科医師、薬剤師らの講話が予定されている。
参加は無料で午後2時〜3時45分(受付開始は1時30分)。先着200人。問い合わせ等は港北区在宅医療相談室【電話】045・438・3420へ。