伊勢原市立図書館(市内田中76番地)で11月24日(日)、2019年度市民のための図書館教養講座「平成の日本文芸〜これだけは読んでおきたい10作」が開催されます。主催は同図書館。共催は東海大学附属図書館。
当日は、作家で文芸評論家の三輪太郎氏(東海大学文化社会学部文芸創作学科教授)が講師を務めます。三輪氏は「平成30年間の日本の小説作品から、社会の変化を鏡のように映し出す傑作を10篇精選します。これを肴にして、平成という時代が私たちにどういう変化をもたらしたのか、参加者の皆さまと語り合えれば幸いです」と話しています。参加費は無料。
時間は午後1時30分開場で、2時から3時30分。場所は2階AVホール。定員は申込み先着順で60人。
講座の申込み・詳細の問合せは、市立図書館【電話】0463・92・3500へ。