【取材レポ】初開催、SDGsの食フェス「みなとまち 食のEARTH Fes」に行ってみた!

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【取材レポ】初開催、SDGsの食フェス「みなとまち 食のEARTH Fes」に行ってみた!

SDGsテーマに多彩なブース

今年、初の開催となった「みなとまち 食のEARTH Fes」。横浜をはじめ、都内や神奈川県内各地でも人気の「食フェス」ですが、今回は、他のフェスとは一味違う「SDGs」がテーマ。各出展者の皆さん、それぞれSDGsの取り組みを店頭にかかげ、フェスを盛り上げます。

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取材当日は、残念ながら雨(涙)でしたが、雨の中、元気いっぱいSDGsをアピールする、飲食店、学生さんをレポートします。

30を超えるブースが並ぶなか、目だったのがコレ、バナナの皮。プラ容器の変わりに、お皿として使ったり、紙の変わりに、食べものを巻いて使ったり。なかなか便利。

横浜銀行が運営するはまPay。はまPayでチケットを買うと、10%!オトク。食フェスも、キャッシュレスの時代ですネ~。余談ですが、はまPayのスゴイところは、キャッシュレスシステムを使い寄付、募金ができること。ボランティアの支援も、いよいよキャッシュレスの時代!?ですネ。

そして、食フェスといえば、キッチンカー!もつ焼きそばにビール~。もつ蔵さんのSDGsテーマは「脱プラスチック」。

数ある屋台の中でも、ひときわ「あったかそ~」なのがコチラ、ウル虎の麻婆モツ煮。障がい者の方が育てた千葉産の有機無農薬野菜プラス自社農園の有機農薬野菜を使っています。

地元・高校生、学生さんも参加

 

 出展者は、飲食店だけではありません。地元の高校生や大学生の参加もあります。関東学院大学・武田克彦研究室の学生さんは、ペットボトルのキャップから油を抽出、この油を燃料に発電機を回し、綿あめを提供していました。

数あるブースの中でも、人気を集めたコーヒーがこちら、HACHIDORI COFFEE〈ハチドリコーヒー〉。4人の女性グループが運営するキッチンカーです。なんと、今回の食フェスがデビュー戦!

「一杯のコーヒーで環境を考える」をテーマに、コーヒーカップは森林認証紙を使った素材を使用し、コーヒー豆はフェアトレードのものを使っているそうです。そして、何よりも、メンバー全員女性、うち3人はママさん。働くウーマンパワーで、ジェンダー、平等を掲げます。

フェスといえば、ビール!今回のイチオシは、横浜市瀬谷区で栽培された小麦を使った「瀬谷の小麦」。瀬谷区で唯一の小麦農家、岩﨑さんの手がけた小麦をウィートエールに仕上げました。小麦の栽培には、横浜ビールの社員も、種まき、麦踏み、刈り取りまで手伝う、手の入れよう。味は、国際ビール大賞でも銅賞に輝く、折り紙付きです。神奈川県内では、湘南小麦や横浜市青葉区でも栽培がありますが、イチビールファンとして、こうした広がり、さらに期待したいです!

 

こちらのブース、一見、普通の中華屋台のようですが、実は!子ども食堂を手掛けるお店の出展者。中華街にある中華レストラン・優味彩は、在日外国人の子どもたちを支援するNPO法人・信愛塾の生徒に食事を提供する活動をしています。企業の協賛を得ながら、また、配送などはNPO法人の職員や、そこの卒業生が手伝うなどの仕組みを整え、運営しているといいます。

来年も開催する予定

11月24日(日)は午後6時まで、日本大通りで開催中です。入場無料です!まだ、の方、ぜひ家族といっしょにどうぞ。新しい気づき、発見があるはず!

そして、フェスは、SDGsが掲げる「2030年の目標」へ向け、今後10年間は続く予定です。

公開日:2019-11-25

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