岡本太郎美術館で奇想天外な風船たち屋外にも出現「空気膜造形シリーズ」の高橋士郎さん

岡本太郎美術館で奇想天外な風船たち屋外にも出現「空気膜造形シリーズ」の高橋士郎さん

 川崎市岡本太郎美術館で7月23日、企画展「高橋士郎 古事記展 神話芸術テクノロジー」が始まった。風船を素材に「空気膜造形シリーズ」を考案した造形作家の高橋氏が、日本の古事記に挑んだ作品群で構成。奇想天外でユーモアあふれる作品が、来館者を楽しませている。

エントランスでは「動くカブトムシの作品」や「アマビエ」が歓迎

 4連休と同時に始まった企画展。晴れ間には、美術館前にも巨大な作品が設置された=写真。エントランスでは動くカブトムシの作品や、新作「アマビエ」が来館者を歓迎。生田緑地東口ビジターセンター内にも大きなカエルの作品が出現し、にぎやかな幕開けとなった。

岡本太郎美術館で奇想天外な風船たち屋外にも出現「空気膜造形シリーズ」の高橋士郎さん

アマビエとカブトムシの作品

 同展では、古事記に登場する神々が空気膜構造のロボット「バボット」でよみがえる。写真や動画の撮影が可能で、来館者は動くバボットに触ることも。「子どもから大人まで親しみやすく古事記の世界を知ることができる。世代を問わず多くの方々に見てほしい」と同館。今後も土日祝日や、緑地内で催しがある際には屋外にも作品を展示する予定だという。

 企画展は10月11日まで。要入館料(一般900円、中学生以下無料)。午前9時半から午後5時。問い合わせは同館【電話】044・900・9898。

開催日

2020年7月23日(木)~2020年10月11日(日)

9時半から17時

住所

神奈川県川崎市岡本太郎美術館

費用

入館料(一般900円、中学生以下無料)

問い合わせ

岡本太郎美術館

電話

044-900-9898

044-900-9898

人気記事

注目