「アート講座」
舞台芸術、映像など芸術分野の魅力について、日本を代表するアーティストや専門家から聞く「アート講座」が10月10日から始まる。全7回。
新百合ヶ丘駅周辺の会場を中心に行われている芸術祭「アルテリッカしんゆり」の一環で、12回目。今回は「ドリフの音楽」、サックスプレーヤー本田雅人さんによる「ジャズの世界」などがラインナップ。コロナ禍と芸術に関する内容もあり、「新しい生活様式」のオペラ演出や、映画監督が語るリモート映画の話を聞くことができる。
「オープン講座」
オープン講座は2回。10月17日(土)は、川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長がアートと公衆衛生の関係を指南。来年2月20日(土)は、作家、演出家の鴻上尚史さんが登壇。演劇の魅力を語る。
会場は新百合21ホール(新百合ヶ丘駅徒歩2分)。受講料は4000円。定員は18歳以上150人(多数の場合抽選)。
「アート講座受講希望」「オープン講座」9月28日(月)必着
受講希望者は「アート講座受講希望」、住所、氏名、電話番号を明記し【FAX】044・955・0431、はがきで申込。オープン講座の申込も同様。9月28日(月)必着。
はがきの宛先は、〒215-0014麻生区万福寺1の12の1 クロスアベニューII8F川崎市アートセンター内 芸術によるまちづくり・かわさき2020実行委員会
詳細、問合せは川崎市アートセンター アート講座担当【電話】044・952・5024(平日午前10時から午後4時)。