川崎市文化財団としんゆり映画祭の共同企画として11月5日(日)に新百合21ホールで活動弁士と落語家などによる「活弁映画と落語」(第1部)、「シネマ落語」(第2部)が行われる。それぞれ有料。
1部(正午〜)では活動弁士の澤登翠さんと演奏グループ「カラード・モノトーン」による活弁映画「瞼の母」の上映が行われるほか、初音家左橋さんによる「芝浜」が披露される。2部(午後3時〜)では立川志らくさんによるシネマ落語「ローマの休日」が演じられる。
チケットは9月30日(土)から発売開始。詳細に関する問合せなどは同ホール(【電話】044・952・5000※午前10時から午後5時まで)へ。