主なエリア:汲沢町の大部分
自治会町内会数:7(連合未加入:1)
連合加入世帯数:約2,000世帯
プロフィール
汲沢地区連合町内会の世帯構成は、汲沢地区の中央部に位置する汲沢町内会が940世帯、汲沢町内会の西側で市民の森頂上部一帯にある大久保自治会が143世帯、汲沢町内会の北西部に位置する汲沢さつき町内会が346世帯、北部に位置する汲沢西団地自治会が145世帯、そして東部に位置し国道1号線沿いで箱根駅伝の戸塚中継所近くに位置する汲沢東ハイツが345世帯、およびライオンズマンション戸塚第3自治会が74世帯となっています。(令和3年4月1日時点の世帯数を示し、合計で1,933世帯です。)
なお、汲沢西団地自治会、汲沢東ハイツ自治会およびライオンズマンション戸塚第3自治会は集合住宅となっています。
また、何れの自治会・町内会も高齢化が避けられず、各種団体をも含めて役員やリーダーの担い手や後継者不足問題を抱えており、将来的に禍根を残すのではないかと危惧しています。
ハートプラン
汲沢地域は、「歴史に支えられてきた地」と言えます。縄文時代の遺跡や出土品が多く発掘されたこと(旧細田遺跡)、汲沢の地を開拓してきた先人たちの生活が、「汲沢七社」(五霊様、御伊勢様、山王様、第六天様、新明様、子ノ神様、的場稲荷様)に見守られてきたことなどが語り継がれています。
また、天地の恵みと豊かな緑(農業)を受け継ぎ先祖伝来の土地を守ってきた人が、汲沢の生活圏を開拓発展させ、新たな人々と共に、新たな町づくりに貢献してきました。先人たちと新たな人々は、町内会や自治会活動を通じて知り合い、つながり、そして絆を深めてきたことが、汲沢地域における諸活動の源となり「地域の魅力」と言えます。
主な活動
*敬老の集い
地域内の77歳以上の高齢者を招き、区長をはじめとする国会議員・県会議員・市会議員、近隣の連合町内会長等来賓の出席のもとに、アトラクション(歌、踊り、三味線・太鼓演奏、琴・尺八演奏など)では2~3団体が出演しての集いを毎年9月初旬に開催してきました。コロナ禍前には200名を超えるご招待者の参加があり、お楽しみの赤飯・菓子セットなどのお土産をお持ち帰りになりました。
*レクリエーション大会
毎年11月に開催しているイベントです。幼児からお年寄りまで幅広い年齢層で大凡400名が参加しています。ジャンケンポン大会、玉入れ、徒競走、借り人競走、ラダーゲッター・輪投げ・スリッパ飛ばし、パン食い競走、綱引き等々盛沢山の競技が組まれます。企画側は毎年少しずつ新たな競技を入れ、参加者により楽しんでもらえるように工夫しています。
地区内の町内会名 (※は連合未加入)
- 大久保自治会
- 汲沢町内会
- 汲沢西団地自治会
- ぐみさわ東ハイツ自治会
- 汲沢さつき町内会
- ライオンズマンション戸塚第3自治会
- ライオンズガーデン戸塚自治会(※)