主なエリア:秋葉町、前田町
自治会町内会数:5
連合加入世帯数:約4,600世帯
【地形的特徴】
川上地区連合町内会川上地区は古道の遺跡が豊富で、東海道、鎌倉道、大山道等が近くにあったところで、今では国道1号線と横浜新道に挟まれた、面積が約100ヘクタールの丘が多いところです。
【沿革】
旧川上連合町内会が昭和60年ごろ6つに分割され、新しく川上地区連合町内会としてスタートして現在に至っています。
【伝統】
川上地区連合町内会この地域の秋葉町には、源義家が奥州下降のときに戦勝を祈念した増威八幡社があり、義家に麦の赤飯を献じたといわれ、今でも祭礼には小麦を混ぜた赤飯が供えられています。また、小正月の1月14日には正月のお飾りを皆で持ち寄り、燃やした火でだんごを焙ってたべる「どんど焼」が行われています。夏には、恒例の盆踊りが行われています。
【現在の活動】
地区連合の規模は加入世帯が約4,400世帯で、少子高齢化対策として地域で子どもを守り、お年寄りを支える活動に重点的に取り組んでいます。
▼タウンニュース戸塚区版2020年10月22日号の紹介記事はこちら
地区内の町内会名 (※は連合未加入)
- 秋葉町内会
- グリーンコーポ東戸塚自治会
- 前田町町内会
- 前田ハイツ自治会
- グランドメゾン東戸塚自治会