歯周病は放置すると全身に悪影響を及ぼす。そこで生まれた毒性成分が体を巡ってしまうことがあるからだ。そうならないためにも「定期的なケアが大切」と訴える中丸院長。中丸院長は多くの歯周病治療の経験を積み、認定資格を取得している。その経験から定期的な健診とケアは、早期発見につながり「安心につながります」。重度になってしまったとしても「頼ってほしい」とも。近年では再生医療も進んでおり、進行度、原因に合わせ対応もできると心強い。「歯を守れる可能性を探ります」と話す。
同院は昨年9月に開院。一般歯科から矯正、審美などの自由診療まで幅広い対応力を持つ。ベビーカー車いすにも対応するリラックス空間で定期的なケアでも通いやすいと評判。「まずは気軽に歯科に相談を」と中丸院長は穏やかに語った。