企画展「戦時下の生活〜戦争とともに人々のくらしがありました」開催中@桑都日本遺産センター八王子博物館

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企画展「戦時下の生活〜戦争とともに人々のくらしがありました」開催中@桑都日本遺産センター八王子博物館
展示中の館内=郷土資料館提供

 八王子市子安町の桑都日本遺産センター八王子博物館(はちはく)で、企画展「戦時下の生活〜戦争とともに人々のくらしがありました」が9月14日(水)まで開催されている。入館無料。

 主な展示資料は小型消防ポンプや千人針、掲示板の前での集合写真、国民学校の教科書、ランドセル、防空頭巾、焼夷弾、八王子空襲の焼け跡写真など。八王子空襲や当時の生活に関する資料を多数収蔵している郷土資料館。同展では「戦争を勝ち抜くために、あらゆる物や人々の気持ちが総動員された戦時下の生活を、収蔵資料から振り返る」としている。

 夏休み期間に合わせて、当時の子どもたちの生活にクローズアップ。同館では「この展示をきっかけに、戦争の悲惨さと平和の大切さを改めて考えてみてください」と呼びかけている。

 8月28日(日)には、紙芝居「八王子空襲」を上演する。午後2時から2時30分。申込みは不要。

 同館はサザンスカイタワー八王子3階。問合せは【電話】042・622・8939。

開催日

2022年8月18日(木)~2022年9月14日(水)

住所

東京都八王子市子安町4丁目7−1

サザンスカイタワー八王子 3階

費用

入館無料

電話

042-622-8939

042-622-8939

公開日:2022-08-19

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