8月3日は3町会の神輿が揃う”華合わせ”も!
蚕の神を祭神とする「白姫神社」の祭りが8月2日(土)と3日(日)に三ツ境駅南口周辺で開かれる。午後1時から9時。
同神社は1909年に建立。元々は養蚕業が盛んだった阿久和地区にあり、1957年に現在の場所に遷座された。
祭りは実行委員会、三ツ境駅前の商店会と町内会の主催。両日とも露店屋台やキッチンカーが多数並ぶ。光陽館前のステージでは「白姫フェス」と題して、和太鼓やダンス、ソーラン節などのパフォーマンスが予定されている(2時〜8時30分※3日は8時)。三ツ境第三公園では「白姫マルシェ」(1時〜8時)もあり、子どもから大人まで参加できるワークショップや、ハンドメイド作品の販売、サイコロゲームや繭玉ダーツを楽しめる。
3日は神輿が練り歩く。3時30分頃にはさくら湯前で3町会の神輿が揃う”華合わせ”があり、和太鼓の演奏とともに盛り上がりを見せる。
周辺は両日とも午後1時から9時まで交通規制が敷かれ、歩行者天国となる。最新情報は白姫まつりの公式インスタグラムで確認できる。