知事が県民と直接意見交換を行う「対話の広場」の県西開催が12月11日(木)、県小田原合同庁舎(小田原市荻窪350の1)で開かれる。午後4時半から6時まで。
会場テーマは、県西地域を自分らしく楽しむ!〜未病の戦略的エリアのさらなる可能性〜。当日は、知事が司会進行し、初鹿真樹氏(有限会社足柄リハビリテーションサービス 観光事業部 あしがらベアフット 作業療法士)、佐藤直美氏(民宿 箒沢荘女将)の2人が事例発表する。県は「地域の魅力を高めて新たな活力を生み出す可能性について、黒岩知事と意見交換してみませんか」と参加を呼び掛ける。