- 神奈川県秦野市は、市内全域に約1万本の桜が咲き誇る「桜のまち」です。カルチャーパーク沿いやはだの桜みち、弘法山公園など、花見スポットが点在しているため、車での移動がお薦めです。
せっかくのお花見、駐車する場所を気にせずゆっくりと楽しみたいですよね。実は秦野市には、お花見スポットに隣接した広大な「無料駐車場」が充実しています。本記事では、有料エリアを避け、無料で利用できる駐車場情報を中心に、混雑を回避するための必勝法を紹介します。
<目次>
◆1.収容数・利便性ともにNo.1!「秦野市カルチャーパーク」駐車場
◆2.360度のパノラマ桜を楽しめる「弘法山公園」の駐車場
◆3.神奈川県最長!「はだの桜みち」の駐車場は?
◆【必読】無料駐車場を使いこなす「三つのアドバイス」
1. 収容数・利便性ともにNo.1!「秦野市カルチャーパーク」駐車場

カルチャーパーク沿い水無川
水無川(みずなしがわ)沿いに約1.1km続く桜並木を楽しむなら、ここが最大の拠点となります。カルチャーパーク内には第1から第7まで駐車場があり、合計で約850台がすべて無料で利用可能です。
目的地や用途に合わせて、最適な駐車場を選びましょう
| 駐車場 | 台数 | 特徴・おすすめポイント |
| 第1駐車場 | 178台 |
「はだの桜みち」まで徒歩約6分。 図書館の南側にあり、街歩きにも便利。 |
| 第2駐車場 | 209台 |
収容台数最大。 クアーズテック秦野カルチャーホールの北側にあり、まずはここを目指すのが王道。 |
| 第3駐車場 | 188台 |
カルチャーパークのほぼ中央(メタックス体育館はだの北側)に位置。表丹沢の山並みもきれいに見えます。 |
| 第4駐車場 | 93台 |
桜並木が目の前。 テニスコート横にあり、水無川散策に最も近い。 |
| 第5駐車場 | 39台 |
お子様連れに。 「ペコちゃん公園はだの」のすぐ横。※閉門時間が早いので注意。 |
| 第6駐車場 | 68台 |
第5駐車場の対岸にある穴場駐車場。 近隣にコンビニがあり、軽食の調達に便利。 |
| 第7駐車場 | 約100台 |
食堂「やま」の奥にある第2の穴場。 台数も多く、混雑時の強い味方。 |
- 開場時間: 基本 午前7時~午後10時(※第5・第6は午後6時30分閉門など季節変動あり)
- 料金: 完全無料
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Googleマップなど、各駐車場の詳細な情報はこちら
2. 360度のパノラマ桜を楽しめる「弘法山公園」の駐車場
標高235mの権現山を中心に広がる弘法山公園は、約1,400本の桜が山全体をピンクに染め上げます。富士山と桜のコラボレーションを狙うならここです。山の上まで車で登ることができます。
| 駐車場 | 台数 | 特徴・おすすめポイント |
| 第1駐車場 | 約30台 | 展望台のある山頂に最も近い。入口の向かいに飲食店「木里館」があります。 |
| 第2駐車場 | 約20台 |
第1駐車場からは100mほど。 |
| 浅間山駐車場 | 約10台 | 歩いて登りたいアクティブ派向け。 |
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弘法山公園の駐車場へのアクセス
弘法山公園周辺の無料駐車場は少し分かりにくいかもしれません。写真と一緒にポイントを紹介します。
第1・第2駐車場
国道246号から向かいやすいのが、第1・第2駐車場。246号から弘法山に向かい、「加茂神社」の前を通るルートは先に第2駐車場の前を通ります。

弘法山公園第2駐車場
第2駐車場は砂利の広場。第1駐車場の混雑を見込んで、先に第2駐車場に向かってしまうのもお花見シーズンの作戦の一つです。

弘法山公園第1駐車場
こちらは駐車区間が整備されています。
浅間山駐車場
浅間山(せんげんやま)駐車場は、県道71号(秦野二宮線)から「名水はだの富士見の湯」を通って行くのが一般的。

浅間山駐車場
【注意点】
収容台数が少ないため、桜のピーク時は朝早くに満車になることも珍しくありません。「無料の特等席」を確保するには、早朝の到着が必須です。
3. 神奈川県最長!「はだの桜みち」の駐車場は?
全長6.2kmにわたる「はだの桜みち」自体には専用駐車場はありませんが、「秦野カルチャーパーク第1駐車場」をベースにするのが最も賢い方法です。
ここから桜みちの入り口までは徒歩数分。カルチャーパーク付近の最も密度が濃いエリアを散策し、残りはドライブで通り抜けるのが「無料駐車場フル活用プラン」の極意です。
【必読】無料駐車場を使いこなす「三つのアドバイス」
(1)「朝7時」が1つの指標
カルチャーパークの主要駐車場は午前7時に開門します。週末にお花見をするなら、この開門直後を狙いましょう。午前9時を過ぎると駐車場待ちの列が発生し、周辺道路が混雑するため、早起きして「朝桜」を楽しむのが必勝法です。
(2)駐車場のハシゴを避ける
桜の時期、一度停めた場所から別のスポットへ移動しようと車を出すと、次の場所で駐車場難民になるリスクが非常に高いです。
カルチャーパークに車を停めたら、そこを拠点に「水無川」と「はだの桜みち」をセットで回るなど、1カ所に固定して歩くプランのほうが、結果的にストレスなく楽しめます。
(3)帰路の渋滞回避ルートを持っておく
お花見を終えて帰る際、国道246号などのメイン通りは非常に混雑します。無料駐車場から出る際も、少し山側や住宅街の道を予習しておくとスムーズです。特に弘法山公園の下山道は一本道で詰まりやすいため、時間に余裕を持ちましょう。
結びに:無料駐車場が、お花見の質を上げる
秦野市が「1万本の桜のまち」として愛される理由は、その美しさだけでなく、訪れる人を受け入れる「無料駐車場の多さ」という懐の深さにもあります。
浮いた駐車場代で、秦野名産のピーナッツ菓子や、地元パン屋さんのおいしいサンドイッチを買って、桜の下で楽しむ。そんなぜいたくができるのも、無料駐車場が充実している秦野ならではの楽しみ方です。
マナーを守って、美しい秦野の春を心ゆくまで満喫してください。

















