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茅ヶ崎の絵本作家・おおいじゅんこさん、新刊『こいのぼり ぐんぐーん』を出版

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茅ヶ崎の絵本作家・おおいじゅんこさん、新刊『こいのぼり ぐんぐーん』を出版
新作を手にするおおいさん

 茅ヶ崎市在住の絵本作家、おおいじゅんこさんが2026年3月、新刊『こいのぼり ぐんぐーん』(ほるぷ出版)を発表しました。

 おおいさんは過去2年にも『ひなだん とんとことーん』『まめまき ぱーらぱら』(ともにほるぷ出版)と、季節の行事をテーマにしたシリーズを発表しています。最新作では、里山の風景のなか、風に乗って大空を泳ぐこいのぼりを色彩豊かに表現。巻末には「こどもの日」の由来や鎧兜(よろいかぶと)を飾る意味などの解説ページも設けられています。おおいさんは「こいのぼりを掲揚する家庭も減っているので、この本を飾ることで子どもたちに伝統行事や季節を感じてもらえたら」と語ります。

節目の30作目

 幼い頃から絵を描くことが好きだったというおおいさん。自身も『ぐりとぐら』シリーズやトミー・アンゲラーの『すてきな三にんぐみ』などの絵本に親しんできました。東京藝術大学大学院を修了後、ステーショナリー会社のデザイナーを経て、1997年に「星の都絵本大賞」を受賞。同年、絵本作家としてデビューしました。

 当時は2人のお子さんの子育て真っ最中。「子どもは好きな絵本を何度も何度も読む。絵本にはすごい力があるんだな、と素直に感動しました」と当時を振り返ります。作品の中で実際の場所を描くことはありませんが、「ふるさと茅ヶ崎の風景からは、いつもインスピレーションをもらっています」と笑顔を見せます。

 今作でちょうど節目の30作目となりましたが、4月30日には『おなかぺこぺこめだかさん』(アリス館)も出版されるなど、その創作意欲は衰えません。「絵本は基本的に『超短編』。でもその短い時間のなかで、全く違う世界に連れて行ってもらえるのが魅力です。長く続けていると奇をてらったものを書きたくなることもありますが、子どもたちにとっては絵本を通じて初めて触れる世界も多いはず。これからも素直にイメージが伝わるものを描いていきたいですね」

長谷川書店で原画展

なお、長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店では、4月20日(月)から5月6日(水・祝)まで、2階ギャラリーにて『こいのぼり ぐんぐーん』の原画展が開催されています。

原画ならではの色彩が楽しめます

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住所

神奈川県茅ヶ崎市元町1-1 長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店

電話

0467-88-0008

0467-88-0008

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公開日:2026-04-27

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