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〈にしだが行くvol.2〉開成町あじさいまつりで「ならでは」が大事と気づく編

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〈にしだが行くvol.2〉開成町あじさいまつりで「ならでは」が大事と気づく編
やはり一番人気の「あじさい池」。にしだもいます。

こんにちは、神奈川県足柄上郡にある東日本でもっとも面積が小さな町、開成町移住・定住促進担当にしだです!町は2015年以降、ブランディングに力を入れて、そのコンセプトである「田舎モダン」という言葉も広がってきました。しかし、このワードに宿る雰囲気はご想像頂けるでしょうが、実際に「田舎モダン」とは何なのか―。それを紐解き、発信するのが私の役目の一つでもあると思っています。今回紹介する田舎モダンは、町内最大のイベント「開成町あじさいまつり」です。今年もたくさんの人に訪れていただきました。

ありそうで、なかなかない景色

開催エリアのほんの一角ですが、人がいっぱいです

まつりが開催される時季はきれいなあじさいが彩る水田地帯ですが、本来、あじさいは強い直射日光が苦手です。そうした中、約5000株ものあじさいを管理するのはとても手間がかかります。町が中心となり住民やボランティアの方々の協力を得て名所が保たれています。あじさいの「里親制度」もあり、町外の方でもあじさいのお世話をしていただくことができます。みなさんもいかがでしょうか?

  • にしだメモ 今年の「開成町あじさいまつり」では、まつり会場では初となるふるさと納税ブースを開設しました。その場で寄附受付と返礼品の提供ができるものです。対面での寄付の呼び掛けはまた別の機会でも挑戦していきたいと思います。

あじさいちゃんお誕生日会

左上から時計まわりにハコネコボザッピィ、西湘きんじろう、もころん、ざっくぅです

あじさいをモチーフにした町のイメージキャラクター「あじさいちゃん」。6月4日が誕生日なので、例年、まつりの中でお誕生日会を開催しています。この日も地域のこどもたちや友だちがたくさんお祝いに駆けつけてくれました。みなさん続々と会場入りです。にしだもお出迎えさせていただきました。

  • にしだメモ どこに行っても大人気のあじさいちゃん。決して本物にはなれませんが、あじさいちゃんっぽく変身できるお面ならば町に用意があります。あじさいまつり会場でもスタッフが大忙しで組み立てます!あじさいまつりに来たら大人も子どももあじさいちゃんのお面をつけて、あじさいちゃんになった気分であじさいまつりを満喫!!

サービス精神旺盛なあじさいちゃんなので、最後は自慢のダンスを披露。会場も大いに盛り上がりました。地域や企業等のマスコットキャラクターは、集まれば集まるほど特別感が出て面白さが増しますぜひ全国のみなさん、ともだちになりましょう!

にしだも楽しむあじさいまつり

空気がうまい、水もうまい、景色も最高、開成町っていいね!

それでは会場のようすをほんの少しだけご紹介していきたいと思います。食販やイベントブースが一番の盛り上がり場所ではありましたが、写真を撮るのも困難な位の混雑度だったので、比較的空いている場所を選びながら巡ってみました。写真でご覧ください!

こじんまりとしたゲートに見えますが、この先がとっても広いあじさい植栽エリア。続々と人が訪れます。メイン会場前のスペースには開成町オリジナルあじさいの「開成ブルー」が咲きます。

もともと静岡県掛川市の「加茂荘花鳥園」が開発したオリジナルあじさいの新品種でした。同園のご厚意で、まつりの30回の記念時に公募で名前を決めて誕生したものです。ふんわり淡く、そしてどこまでも濃く―。色の変化も印象的なあじさいです。

会場では地域の活動団体がたくさんブースを出展します。人がたくさん集まるお祭りは活動発表の場にもなりますね。わたしも廃食油でつくった石鹸を購入させていただきました。油汚れにいいそうなので、掃除がはかどりそうです。あじさいを浮かべた池もいいですが、このまつりは随所にあじさいを工夫して展示してあります。自然の中で咲く花も、人が見せ方を考えて作ったコーナーも、どちらも趣があります。

フットワークの軽さで知られる山神裕町長(写真上右)も会場内を歩きまわってたくさんの人に声掛けをしています。こんな人と人の距離感がコンパクトな町の魅力の一つだなとしみじみ感じます。さて、会場内に設置された募金箱。今年もたくさんの人にご協力頂きました、ありがとうございました。

開成町の特産品としてしられる弥一芋を使ったコロッケ。県立吉田島高校の生徒さんが販売していますが、毎回あっという間に完売です。にしだもいつか食べてみたいと思う一品です。強い陽射しにあじさいもお疲れ気味。たくさんのお水をあげました!

私もおまつりを散策して喉が渇いたので、町内にある築300年の古民家「瀬戸屋敷」の一角のカフェで水分補給をしました。

実は開成町水も有名なんです。水道水は地下80メートルほどを流れる深層地下水をくみ上げて供給しています。これは丹沢や箱根の山々に降った雨や雪が約30年かけて地下へ浸透したもので、土壌がフィルターの役割を果たすことから水質が良好。浄化処理は行わず、水道法で定められた最低限の塩素だけを加えています。

「あじさいちゃんのおみせ」では、あじさいちゃんのお面が大人気。作っても作っても足りません。それでも、この忙しさはウレシイ限り。「これは過去最高いくね」「いきますね」との予想通り、最終的にまつり開催期間中の9日間の入れ込み観光客数は23万人となり、過去最高を記録しました。あじさいの開花とまつり期間が概ね合致したことに加え、天候に恵まれたことなどが寄与したものと思われます。本当にありがとうございました。

にしだの作戦、これからも「いろいろやります」

教訓2 まつり期間中、富士山と夕日と水田とあじさいというフォトジェニックな世界観がSNSで広がりました。ここだけの体験を発信すると反響も大きいです。にしだもいろいろやってみます!!

開成町納涼まつり 2026年8月22日(土)

同時開催のあしがら花火大会では奉納花火も募集しています

では今日はこの辺で。ご覧いただいたあなたとも、開成町でお会いできますように!

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住所

神奈川県足柄上郡開成町延沢773番地

電話

0465-84-0312(企画政策課) 

0465-84-0312(企画政策課) 

電話(2)

0465-83-2331(代表)

0465-83-2331(代表)

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公開日:2026-07-01

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