茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる最新の茅ヶ崎情報を発信するWebマガジン「#ちがすき」が、ついに2021年4月1日にオープン!協賛スポンサーである地元不動産・建設会社などに特別インタビューを行いました。「#ちがすき」にかける思い、茅ヶ崎市への将来の期待感などを聞いてきました。
(株)富士建設/茅ヶ崎市茅ヶ崎
1965年に創業した株式会社富士建設は、住宅の新築・リフォームから不動産の売買そして介護福祉施設の建設・運営などを主力業務とする地域密着型の企業です。長年培った経験とノウハウを生かし、茅ヶ崎で暮らす人に特化した「湘南の家」をこれまで5,000軒以上手掛けてきました。ちょっとした相談事でもすぐに駆け付けてくれる、長いお付き合いのできる工務店です。今回インタビューに応えてくれたのは、リフォーム部の辻原哲也さんです。
- まずは、協働サイト「#ちがすき」に協賛された理由をお聞かせください。
富士建設の企業理念に「仕事を通じて社会に貢献し、生きがいを見出す生活集団になる」という一説があります。これを実践すべく、住宅の新築・リフォーム、不動産売買、そして介護福祉施設の建設・運営を創業時から社員一丸となり行ってきました。公共工事に携わる事も多く、茅ケ崎で55年以上続けてこられたのは、「茅ヶ崎愛」の強い皆さまのおかげだと思っています。そして、わたしたち富士建設が愛する茅ヶ崎をもっと世に広めたいと思い、ご協力させていただくことにしました。
- 「#ちがすき」にかける思いとは?意気込みを教えてください。
茅ヶ崎は、ゆるやかな風や日差しなど、他にはない独特な時間が流れています。便利だけど、ちょっと田舎な街の魅力を「#ちがすき」を通じてたくさんの方に届けていきたいです。サイトは、見やすく、スタイリッシュなデザインに仕上がっているので、子育て世代や移住を考えている方に刺さるはず。人が増え、今よりもっとにぎやかになれば街全体が活性化し、良い循環が生まれる。全ての産業がうるおっていくでしょう。
- 茅ヶ崎への移住者が増えております。住まい、暮らしに携わる企業としての茅ヶ崎市への思い、今後の期待感についてお聞かせください。
湘南・茅ヶ崎で暮らす方々は、家づくりのコンセプトが明確な方が多いのが特徴です。機能・動線・省エネ・美観など、こだわりをぎゅっと詰め込んだ自分たちらしい住まいを希望されます。地盤や風・陽射しなど、地元の環境を知り尽くした富士建設だからこそ、お客様に満足いただける快適な家を提供できると自信を持っております。茅ヶ崎に暮らす人々は、良い意味で適当。最近は、洗練されたクリエイティブな方が増えたような気もしますので、アクセクすることなく、「茅ヶ崎時間」をまったりと楽しみながら過ごしていただければと思いますね。ちなみに、私のお気に入りの場所は、茅ヶ崎市甘沼にあるゴルフ場「スリーハンドレッドクラブ」近くの丘です。そこからの眺望はなかなかですよ。
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