茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる最新の茅ヶ崎情報を発信するWebマガジン「#ちがすき」が、ついに2021年4月1日にオープン!協賛スポンサーである地元不動産・建設会社などに特別インタビューを行いました。「#ちがすき」にかける思い、茅ヶ崎市への将来の期待感などを聞いてきました。
稲岡ハウジング(株)/茅ヶ崎市高田
今回、インタビューしたのは、茅ヶ崎市内に3店舗を展開し、マスコットキャラクターの「サニーちゃん」でもお馴染み「稲岡ハウジング㈱」の稲岡武義社長です。
- まずは、「#ちがすき」に協賛された理由をお聞かせください。
弊社は企業として利益を追求する以前に、良き市民でありたいという「企業市民」です。10年先、20年先にヒトが住んでいてこそと考えているので、街の活力のために協力させていただきました。
- 「#ちがすき」にかける思いとは?意気込みを教えてください。
「#ちがすき」は茅ヶ崎にとって必要なツールであり、茅ヶ崎を好きになってもらうきっかけになればと思っています。私も含めて、茅ヶ崎の人は本当に茅ヶ崎が好きな人が多いです。「茅ヶ崎には何があるんだ?」と聞かれれば、何もないかもしれません。その代わり、『茅ヶ崎のヒト』は胸を張って誇ることができます。この街を好きになってくれる人が増えるといいですね。
- 茅ヶ崎への移住者が増えております。住まい、暮らしに携わる企業としての茅ヶ崎市への思い、今後の期待感についてお聞かせください。
転入を決めた人、検討している人は確かに増えていますね。街の雰囲気がいいですから。あとは、やっぱりヒト。全国的に見ても、特に茅ヶ崎は世代を越えて知り合いが増えやすい街だと思うんです。飲食店では、店主とお客さんの距離が近い。店主が自分の店の常連さんを連れて、他の知り合いのお店に飲みに行っちゃったり(笑)。市外からの転入でも、半年住めば昔から暮らしていたような感覚になるかもしれません。弊社としても、この街に暮らす新しい仲間が増えることを願っています。
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