藤沢エリア
藤沢宿は東海道五十三次の6番目の宿場として栄え、また5街道の分岐点として重要な地域でした。
藤沢宿~トランスボックス・ラッピング巡り~
トランスボックス・ラッピングとは、電柱の地中化に伴い設置されたトランスボックスに、まちの変遷してきた姿や浮世絵などをラッピングしたものです。
「歩いて見る」ポイント
①藤沢宿は藤沢橋・藤沢本町周辺を核として街道が、街道に沿って裏道と奥道が、奥道は仏閣、緑地に繋がり境川が流れる特色あるまち姿。
②街道沿いには間口が狭く、奥行きがある建物や敷地構成が現存し江戸時代のまち姿を残しています。
③明治初期から昭和初期の建物が僅かに現存しています。
歩いて見よう藤沢宿
発行日:2020年3月10日(第4版)
発行:藤沢地区郷土づくり推進会議
コースは4つ
藤沢宿まっぷ
江戸時代の宿場の様子や、明治からのまち並みや建物など、この地の「まち姿」をラッピングしました。
トランス写真まっぷ
藤沢で最も古い商店街の懐かしい繫栄している写真や金魚すくい等の賑わいの様子をラッピングしました。
浮世絵まっぷ
遊行寺橋を中心に賑わった街道筋の様子や歴史的伝承の「浮世絵」をラッピングしました。
藤沢宿案内コーナー
藤沢市役所、藤沢駅北口、藤沢宿景観や神社仏閣等が見られます。
- 下記の画像をクリックすると、ウォーキングマップを表示、ダウンロードすることができます。(一部抜粋となります)