片瀬エリア
江の島と片瀬海岸を擁し、市内を代表する観光地区。マリンスポーツのメッカとして知られ、移住者も多いです。一方で、江島神社や龍口寺など歴史深い地域でもあり、その文化自体が現在の観光業発展にも繋がっているといいます。
縄文期の遺跡も残る同地区。明治期に片瀬村と江島村が合併し川口村。片瀬町を経て1947年に藤沢市へ編入合併しました。
移住者や若い住民らに、海に限らない地域の魅力として、歴史や伝統を知ってもらうことが、片瀬地区郷土づくり推進会議のテーマの一つです。
健康づくりウォーキングマップ【片瀬編】 ふじさわ
発行:平成30年度改訂
発行:藤沢市役所 健康増進課
コースは5つ
境川周遊コース:約4.6㎞・約65分
川風に吹かれレジャーボートを眺めながらのんびり歩く
片瀬・江の島道歴史散歩コース:約3.4㎞・約50分
昔の面影残る江の島道の古寺を訪ねながら歩く。
片瀬山新林公園コース:約4.2㎞・約60分
閑静な住宅街と緑の新林公園をハイキング気分で楽しく。
海風さわやかコース:約5㎞・約70分
片瀬から鵠沼へ、さわやかな湘南の風を受けつつ海辺を歩くコース。
藤沢の高台 片瀬山パノラマコース:約4.1㎞・約60分
藤沢の高台から市内を一望。富士山、大山も。
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