9月1日から10月20日まで
「市民と働く者のフェスタ2021」が9月1日(水)から10月20日(水)まで、オンラインで開かれる。主催は同フェスタ実行委員会。
「川崎みんなのお役立ちコンテンツ」として、多様な動画を用意。食品ロス対策の取り組み「フードバンク」の活動紹介や「おいしいコーヒーの淹れ方」を解説。学校の用務員や給食調理員らが講師を務める「クリスマスリースづくり」「災害時に役立つポリ袋調理」「フォトフレームづくり」の体験セミナーもある。
かわさきクイズも
このほか、市民参加型の「かわさきクイズ」も。川崎にまつわる3択クイズ15問に挑戦。市内在勤、在住の人は誰でも参加でき、全問正解者の中から抽選で200人に500円分のクオカードが当たる。
サイト来場者数に応じて市内福祉施設への寄贈を行う募金プロジェクトも開催される。同実行委員会は「ぜひご自宅でお楽しみください」と呼びかける。
アートコンテストも2つ
同フェスタでは、2つのアートコンテストも開催される。「こども絵画コンテスト」では、「働く人々」をテーマとした作品を募集。対象は川崎市内在住、在勤者を保護者とする中学生までの児童。「フォトコンテスト」は「川崎の名所」がテーマ。対象は川崎市内在住、在勤の未就学児童から成人まで。応募はインスタグラムから。10月20日締め切り。結果発表は2022年1月ウェブで。
詳細はウェブサイト(http://kawasaki-roufuku.net/event/)で確認を。