【横浜市】入園願書の配布目前!失敗しない幼稚園選びを先輩ママが語る

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(左から)花上さん、永瀬さん、生部さん

どうする?わが子の幼稚園選び

横浜市内の幼稚園・認定こども園の入園願書が10月15日に配布されます。子どもにとって、幼稚園は集団生活の第一歩。それぞれが独自の教育方針を掲げる中で、「自分たちに合った幼稚園を選びたい」と考える人も多いのではないでしょうか。でも、「数ある中から選ぶのって難しそう」という不安もつきものです。

そこで、実際に横浜市内の幼稚園を利用している先輩ママたちに「我が家の幼稚園選び」を振り返ってもらいました。

選ぶポイントは人それぞれ「これは!」という条件を見つけることが大切

保育園ではなく幼稚園を選んだポイントは何でしょう。

 花上 ただ預けるだけではなく、子どもの学びや成長をしっかりと見ておきたいと思いました。いろんなイベントを用意してくれる幼稚園なので、毎年子どもの成長が手に取るように分かり親は毎回涙涙(笑)。そういう機会を作ってくださるところがいいなと思っています。

 生部 初めての集団生活を送る場所なので、先生から生活習慣やルールを学び、お友だちと遊ぶ中で自己肯定感を高めて社会性を育んでほしいと思い幼稚園を選びました。

不安はありませんでしたか?

 永瀬 トイレトレーニングだけは入るまでにしておかなきゃっ!っていう気持ちはありました

 一同 トイレ問題大きいですよね(笑)。

 花上 上の子は入園して1カ月はおむつが取れませんでした。長男だったので少し甘やかしてしまった部分もあったんですが、先生が助けてくださって。でも、お友だちと生活する中で自然とトイレができるようになったんですよね。今思うと、そこまで親が考えなくてもよかったのかなと。

 永瀬 食べ物の好き嫌いと一緒で、みんなと一緒にお弁当を食べていると残さないっていうのもありますよね。子どもならではの見栄というか(笑)。

ずばり、今の幼稚園を選んだ理由は?

 永瀬 親にとって絶対に欠かせない条件をクリアした園の中から子どもに選んでもらう感じでした。大らかに育ってほしかったので、園庭の広さや自然の中でのびのび過ごせるかとか、今しかできないダイナミックな遊びができる園だったのが理由ですね。仕事をしているので預かり保育が備わっているかはもちろん、そういうお母さんが割と多めにいるかどうかも大事にしました。

 花上 決めてはオール給食です。朝のバタバタの時間の中で心に余裕ができるし、すごく楽(笑)。子どもも温かい給食が食べられるし、お母さんたちがボランティアで給食を配膳する仕組みなので、食べている様子を見ながらふれあえるのがいいですね。プレの時から感じていましたが、保育にも教育にも力を入れていて、チアリーディングなど普通ならあまりできないことを体験させてもらえるのもいいなと思います。

 生部 見学に行った際、クラスの前を通ると園児の皆があいさつしてくれたんです。空っぽの教室を見ることもできたんですが、お昼ごはん前ということもあって机の上にちゃんとナプキンやコップ、食器が準備されていて。そういう指導をしっかりとされている園なんだなということが良く分かりましたね。

園生活を通してわが子の成長実感

入園後、お子さんに変化はありましたか?

 永瀬 クラス替えがあるので分け隔てなくお友だちができるようになり、社交性が身についたと感じます。園の行事を通して本人たちが達成感を味わいながら感動しているのを見ると、『あぁ、もう感動できる年になったんだ』と驚きます。

 花上 年少の頃はイヤイヤと泣きながらパジャマを着替えるのも嫌がるほどだったんですけど、『大丈夫です、こちらで着替えをさせますので制服も(バスに)乗せちゃってください!』というくらい園の方々にお世話になってしまって(笑)。でも年中になるとピタッと止んで、運動会などのイベントも泣きながら参加していたのに『幼稚園楽しくなったからもう大丈夫だよ』って。スイッチが入ったように急に頼もしくなりました。

 生部 自分で何でもやりたがる、やろうという気持ちが強くなりましたね。幼稚園に行く準備をするときも『手伝わないでね!』と言われるくらいです(笑)。親としては成長を感じる半面少し寂しいなという思いもありますが、親も子どもの背中を押してあげられる言葉を掛けなきゃという気持ちになります。

ご自身の変化についてはいかがでしょう。

 永瀬 同じ世代のお母さんや先生方と接する中で、“一人で子育てをやってるんじゃないんだ”という安心感が生まれました。同じ園に通わせている点で教育の方針が似ている人も多いので、安心して接することができますしね。

 花上 私も、子どもが幼稚園に入ることでこんなにいろんなことが話せる友人ができるとは思っていませんでした。上の子と下の子が同じ年というママ友もできて、一緒に育てている感覚というか、幼稚園のおかげで人生が楽しくなりました。

 生部 子どもが園に通っている間は自分自身を高める習い事などの時間に充てられるので、頭を切り替えていい時間を過ごせますね。

ママがご機嫌だと子どもとの関係も変わってくる?

 永瀬 自分に余裕が生まれると優しくなれるんですよね。ゆっくり料理も作れるし。

 花上 ママの環境が一番大事です(笑)。

 生部 子どものことを心配しないで自分の時間を過ごせるのは幼稚園の先生方のおかげなので、本当にありがたいです。

入園を考えているママにメッセージをお願いします。

 永瀬 やっぱり子どもが主役なので、子どもを主役にさせてくれる幼稚園を選ぶこと。そうはいっても家庭ごとに教育方針や大事にしていることは違うと思うので、幼稚園の軸をしっかり見極めてすり合わせがしっかりできていれば大丈夫だと思いますよ。

 花上 子どもが心から楽しくなれるような環境であることが第一。親としてどういう幼稚園に入れたいのかを考えて、実際に見て、聞いて、先生とふれあうことで分かってくることってたくさんあります。それを夫婦でしっかり共有することもお互いの考えを知ることにつながるので、ぜひ夫婦で話し合ってみてください。

 生部 今はネットで情報を得られる時代なので、ぜひ自分の目で見て確かめてみてほしいですね。まだ幼稚園選びの軸が決まっていない人もいると思いますが、いくつかの園を見ることでこれは譲れないという部分が出てくるはずです。3年間通ってみて〝いい幼稚園だったね〟といえるような園に出会ってほしいなと思います。

住所

神奈川県横浜市神奈川区大野町1-25

問い合わせ

公益社団法人 横浜市幼稚園協会

電話

045-534-8708

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公開日:2021-09-30

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