もっともっと楽しい学校を目指して 【星槎国際高等学校八王子学習センター】

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もっともっと楽しい学校を目指して 【星槎国際高等学校八王子学習センター】
波の上でしか体験できないことも

この情報は2021年取材時のものです。

全国にキャンパスがある星槎国際高等学校は、「学校に子どもたちが合わせるのではなく、学校が子どもたちに合わせていく学校」。東京都八王子市にある通信制高校、星槎国際高等学校八王子学習センター「日本一面白い学校」を目指し、さまざまな授業や行事を展開しているユニークな学校です。生徒一人ひとりの「やってみたい」を形にできる環境で、目的意識をもった進路を選択できる人材を育てている同校の学校生活を紹介します。

ドローンやキッチンカーを使った授業が人気。卒業生が事業化も

星槎国際八王子といえば、ドローンやキッチンカーの授業など「体験的な学び」がいっぱいあります。卒業生、大学生、高校生が「授業」を「事業」化する試みも行われています。

北海道で開催されたドローンで救助者を捜索する「山岳救助コンテスト」で実績を残したことも。

2017年からドローン授業が行われています。機械の構造から操縦技術まで学ぶことができます。2021年4月には、操作技術を学んだ卒業生が撮影や配信、ドローン空撮などを事業化しました。

その名も「はちぼしカフェ」。朝市では「はちぼしモーニングBOX」や「特製ジンジャードリンク」をメニューに。来場者から好評だったそうです。

2019年から開講しているキッチンカーの授業。メニュー、仕込み、調理、価格などすべて生徒たちが企画運営する人気の授業になっています。

RAFT PROJECTS合同会社

~様々な職の技術を大学生と高校生が授業で学び、事業として立ち上げ活躍するプロジェクト~

「授業」が「事業」化し、生きた学びに

生徒が行ってきた「撮影」「配信」「ドローン空撮」などを企業化。それらのテクニカル事業に加え、キャンプ事業キッチンカー事業など、日本全国の依頼を請け負っています。星槎で学ぶ高校生・大学生が技術を授業で学び、卒業生である社員と共に「事業」として運営。本物の社会に触れる、まさに「生きた学び」の極みではないでしょうか。

Raft projects(ラフトプロジェクト)のホームページ

一人ひとりが輝く場面作りのイベント・行事

人、地域、世界、自然、そして宇宙(JAXAとも連携)と関わるさまざまなイベントがあり、生徒一人ひとりが自分の得意分野を活かして輝く場面作りが行われています。地域ボランティアやインターンシップにも積極的に参加。また既存のイベントだけでなく、一緒に行事を企画することもできます。生徒たちが「楽しい」を自分たちで形にしています。

夏企画の「流しソーメンをやろう」。長期休み中には子どもたちと一緒に相談して自分たちでやりたいイベントを企画して実行しています

「ない部活はつくろう!」

やりたい気持ちがあれば、誰でもOK! 個を尊重しながら、仲間ととことん!!

部活動・同好会は、設立から運営まで全て生徒たちによるもの。共に笑い、共に涙を流す。そんな経験が、一人ひとりを加速度的に成長させていきます。誰もが例外なく活躍できるのが、SEISAの部活動・同好会!

2023年度は野球部や陸上部が全国で優勝することが出来ました。

陸上部が全国優勝

学校説明会・体験入学

毎月2回の体験入学を行っています。また毎週土曜日に個別相談会も実施しています。
※学校の説明だけでなく、悩み相談なども経験豊かなスタッフで行っています。
「学校の説明を聞いてみたい」、「教室などを見学したい」、「まだ検討中だけど見てみたい」という方々、様々な活動に興味がある人もぜひ気軽に参加を。申し込みは電話またはメールで。

私学特集ページへ

住所

東京都八王子市元八王子町2-1419

問い合わせ

星槎国際高等学校八王子学習センター

電話

042-661-6092

042-661-6092

メールアドレス

hachioji@seisa.ed.jp

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2023-11-22

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