こだわりの平塚「名産品」と「特産品」みんなに愛され平塚に根付いた逸品!お歳暮など季節のご挨拶に

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 平塚市と平塚商工会議所では、昭和60年から「湘南ひらつか名産品」と「湘南ひらつか特産品」を認定することで、市内産業の振興に取り組み、広く市内外にPRしています。地域の絆をつなぐ、つくり手の思いとこだわりが詰まった生産品をタウンニュース記者がレポートします。

<ご紹介する品々>
●転ばぬ1年 かわいく縁起良く:荒井だるま屋『干支だるま』
●郷土の文化をかたちにして:鷺月堂『ひらつか囲碁最中』
●子どもから大人まで大好き ごはんが進む愛されおかず:肉の石川(泰平商事㈱)『相模豚とん漬』
●あなたが食べたことのないアイスです:塩田商店『平塚味噌アイス』
●自然と手作業が織りなす至福の逸品:しんわルネッサンス『湘南トマト工房 トマトジュース』
●昭和30年創業 変わらぬおいしさ、やさしい思い出:つるや製菓『都まんじゅう』
●平塚市の花「なでしこ」かたどった可憐な和菓子:花水銀座屋『銘菓 なでしこ』
●常設販売はこちらで

転ばぬ1年 かわいく縁起良く

荒井だるま屋『干支だるま』

店内で見ることができる歴代干支だるま

 伝統的な相州だるまを受け継ぐ老舗「荒井だるま屋」。16年目に突入した『干支だるま』は季節の風物詩として大人気の名品。かわいい見た目の干支だるまですが、職人の技術と、明るい未来への願いが詰まっています。

 店主の荒井星冠さんは「伝統だるまあってこその干支だるま。沖縄から北海道まで、毎年注文をいただいてます。干支だるまをきっかけに、だるまという技術を盛り上げていきたいです」と、心を込めて制作しただるまを送り出します。

 「来年はどんなデザインですか?」と干支だるま制作が佳境を迎える11月頃に荒井だるま屋を尋ねるのが、担当記者の恒例行事。「寅とトライをかけてみたよ」「牛歩でも転ばず前に進めるように」「み(未)んな仲良くの想いを込めて」。洒落の利いた縁起担ぎで、手に取った人たちの1年を明るく彩ってくれます。

 荒井だるま屋のほか、平塚市観光協会(市民プラザ内)、JA湘南あさつゆ広場、同店オンラインストアでも販売。なくなり次第終了。

2022年は寅年。寅だるまが急ピッチで制作されています

荒井だるま屋/平塚市東八幡4-11-22/0463-21-6096/9:00 ~ 18:00/日・祝定休(年末は不定休)

https://arai-darumaya.com/

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郷土の文化をかたちにして

鷺月堂『ひらつか囲碁最中』

 昭和初期に活躍し、平塚に道場を構えた木谷實九段。大竹英雄名誉棋聖など多くの棋士を育てました。木谷門下生と日本棋院の協力を得て毎年秋に開催される「湘南ひらつか囲碁まつり」には、全国から囲碁ファンが集まります。

 そんな「囲碁のまち ひらつか」を和菓子で表現したのが鷺月堂の『ひらつか囲碁最中』。黒と白の碁石を模した、一口サイズの最中です。黒い碁石には高級小豆を使用した粒あんが、白い碁石には白いんげん豆を使用したくちどけのよいこしあんが入っています。

 鷺月堂と木谷九段のゆかりは他にも。濁り酒を使った「酒まんじゅう」は木谷九段の大好物で、対局前には必ず食べていたそう。門下生のおやつの定番でもあったとか。

 郷土の文化を和菓子で表現している同店。食べれば、当時の息吹を感じられるかもしれませんよ。ひらつか囲碁最中/10個入り859円(税込)、15個入り1,566円(税込)、24個入り2,278円(税込)

鷺月堂/平塚市紅谷町1-11/0463-21-1038/9:40~19:00(日曜のみ18:30)/水曜定休

http://www.rogetsudou.com/

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子どもから大人まで大好き ごはんが進む愛されおかず

肉の石川(泰平商事㈱)『相模豚とん漬』

 神奈川産の相模豚と秘伝の味噌が合わさった、深みある味わいが人気の看板商品『相模豚とん漬』。専用の木樽に入ったパッケージも特別感があります。

 全国観光土産品連盟の推奨品にも選ばれています。相模豚は小規模飼育により品質の高い豚肉が育まれており、その肉質は柔らかくて脂身にも旨みがあり、歯切れの良い食感が特徴。ロース肉でも最後までぺろりと食べられます。フライパンで表面を強火で約2分、焦げ目がついたら、ひっくり返し蓋をして約2分焼くのがおすすめの美味しい焼き方です。

 相模豚とん漬は肉の石川平塚店(西真土)のほか、鎌倉店、真鶴店、平塚ラスカ、肉の石川オンラインショップでも購入できます。

肉の石川平塚店/平塚市西真土1-3-8/0463-33-6111/10:00~20:00/https://www.29net.jp/

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あなたが食べたことのないアイスです

塩田商店『平塚味噌アイス』

贈答用にも最適な平塚の逸品です

 神奈川県の登録品種「津久井在来」という大豆と、平塚産のお米で作られた米麹が合わさり醸された美味しいお味噌。そして、県内産の牛乳を使用して作られた乳脂成分たっぷりのアイス。これらが合わさって出来た「平塚味噌アイス」は、味噌の香りがほんのり口に広がる面白い逸品です。アイスの中にはクルミの粒が入っていて食感も大きな特徴です。

 長年、味噌の販売を行ってきた店主の塩田貞吉さんが、茅ヶ崎市のメーカーと完成させたのがおよそ7年前。市内各地のマルシェなどで味噌アイスが並ぶと、飛ぶように売れました。知名度はぐんぐん上がり、ついには「湘南ひらつか名産品」の仲間入りも果たしました。

 「あなたが食べたことのないアイスです。ぜひご賞味を」と塩田さん。味噌とアイスが織りなす新しい世界を体感してみては!平塚味噌アイス/1個378円。

一つひとつに愛情を込めている塩田さん

株式会社塩田商店/平塚市平塚2-10-2/0463-31-0311/8:00~17:00/日曜・祝日定休

https://www.navida.ne.jp/snavi/100822_1.html

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自然と手作業が織りなす至福の逸品

しんわルネッサンス『湘南トマト工房 トマトジュース』

トマトそのもののおいしさを味わえるトマトジュース

 平塚市西部の緑豊かな丘陵地域にある「社会福祉法人進和学園 しんわルネッサンス」では、原料・製法にこだわった「湘南トマト工房」トマトジュースを製造しています。

 湘南の太陽を浴びて育った完熟トマトをさらに熟成し、トマトの旨味・甘味を十分に引き出し、ていねいな手作業によって至福の逸品に仕上げました。食塩も水も一切加えない、無添加・無香料で旨味たっぷりの飲みやすいトマトジュースです。そのまま飲んでも、料理に使っても、トマトの美味しさが染みわたります。

 トマトジュースをお届けすることで、地元農家の振興とともに、障がい者の「自分で作ったトマトジュースを飲んでいただける」といった社会とつながる喜び,仕事に対するやりがいにも結びついています。

 「湘南トマト工房」トマトジュース1本300円(180㎖・税込)。しんわルネッサンス、平塚市役所1階の福祉ショップ「ありがとう」、平塚吉沢・平塚旭・平塚西の各郵便局などで販売中です。

心込めて製造しています

社会福祉法人進和学園 しんわルネッサンス/平塚市上吉沢1520-1/0463-58-5414/9:00~17:30/土日・年末年始・夏期・GW定休

http://www.shinwa-gakuen.or.jp/guide/syogai/runesansu.html

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昭和30年創業 変わらぬおいしさ、やさしい思い出

つるや製菓『都まんじゅう』

 平駅前ロータリーを歩いていると、ほのかに甘い良いかおりが。店舗では都まんじゅうを製造する機械がせわしなく動いています。同店の金重さんは「製造工程をお見せするのが昔から変わらないスタイル。子どもさんが足をとめてくれるのがうれしい」と顔をほころばせます。

 機械では鉄板で生地を焼く、あんこを入れる、生地で挟むという工程を経て、仕上げに焼き印を施します。焼き印はオリジナルオーダー(4万5000円)が可能。周年や卒業式などの節目を、オリジナル焼き印を施した『都まんじゅう』でお祝いしようと、地元企業のロゴや学校の校章をかたどったものが約40種もあるそうです。平塚市民の思い出の味として『都まんじゅう』が根付いているのも頷けます。

 都まんじゅうは、添加物を一切使わず、白あん、小麦粉、砂糖、卵、ふくらし粉、植物油というシンプルな素材でできているやさしい味わいのお菓子です。オーブントースターで温め直すと、外側がカリッとしてまた違う味わいになるとか。1個42円、10個420円。

思わず足を止めてしまう製造機械

つるや製菓/平塚市紅谷町2-27/0463-21-2258/9:00~18:00/水曜定休

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平塚市の花「なでしこ」かたどった可憐な和菓子

花水銀座屋『銘菓 なでしこ』

5つ並べるとなでしこの花のかたちに

 昭和46年創業の花水銀座屋で長年愛されているのが平塚市の花・なでしこをかたどった『銘菓 なでしこ』(1個220円・5個箱入り1150円税込)。湘南国際マラソンの開催時には、500個ほど用意しても売り切れてしまうんだとか。栗をまるごと1個包んでおり、ほっくりとした食感とやさしい甘さは日本茶はもちろんのこと、コーヒーや中国茶にも合います。

 ころんとした見た目のかわいさも人気の理由。5つを丸く並べるとなでしこの花びらになるという、おもてなしにもぴったりな一品です。

 来年年男、御年83歳の店主・堀口武寅さんは、菓子職人から会社員を経て再び菓子職人の道へ進むという異色の経歴の持ち主。「たくさん社員がいる会社で一番になるのは難しいけど、おいしいお菓子を作ることなら一番になれると思って」とにっこり。あんどーなつや赤飯なども売れ筋だとか。地域の人が日々のおやつや楽しみを求めて訪れる、地元に愛されるお店です。

笑顔が光る店主の堀口さん

花水銀座屋/平塚市花水台29-12/0463-33-7103/7:00~19:00/不定休

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常設販売はこちらで

お問い合わせ

湘南ひらつか名産品協議会/湘南ひらつか名産品選定委員会
事務局:平塚市松風町2-10 平塚商工会議所内

平塚商工会議所 経営支援課
0463-22-2511
https://hiratuka-cci.or.jp/

平塚市 産業振興部 産業振興課
0463-21-9758
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/

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住所

神奈川県平塚市

公開日:2021-12-02

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