0歳~2歳児が対象の企業主導型保育園「てりは保育園たかつ」。食育や英語教育、リトミックなどといった「心の豊かな育み」や、お洋服や下着などの貸し出しサービスによる「手ぶら登園」が保護者に大人気です。子どもたちの可愛らしい写真とともに、それぞれ、詳しく見ていきましょう!
「食べるって楽しい」を育む
食に対するポジティブな気持ちの根幹をつくりたいという思いで先生たちが力を入れている食育。こんなラインナップで、子どもたちの興味を引き出しています。
- 毎日の栄養ショー おやつの時間に調理職員が食材について楽しく指導
- 家庭菜園 例)トウモロコシやそら豆を育てて実際にむいてみたり
- 触って嗅いで五感で楽しむ 例)最近は、干しシイタケや鰹節などいろんなお出汁を触ってみました
生の食材に触れることで、甘い・苦い・酸っぱい・塩辛いなど味覚も育まれます。また、素材やごはんができる過程を見せることで、つくる人への感謝の気持ちも芽生えていきます。
英語への違和感を減らす
幼いうちから楽しく英語に触れ合い、「勉強ではなくコミュニケーションツールの一つ」と思ってもらい、少しでも英語に対する違和感を軽減しています。
- 自分の知っているものは英語でなんという?
- 楽しい歌(きらきら星、ABCの歌、ハローソングなど)
現在週に1度行っている英語教育の時間内は英語のみで話すことも心がけ、言葉の一つとして楽しみながら取り組んでいます。
生活で必要な動きは「音」で身に付ける
ピアノの音に合わせて、走ったり、止まったり、ジャンプしたり、生活に必要な動きを楽しく身につけています。決まった音が鳴ったら、ゾウのまねをしたり、魚のまねをしたりすることも。音楽に合わせることで、自己表現の方法も増えるそうです。
習字や生け花で多彩な経験を
てりは保育園たかつでは、「実際に体験して学びを深めてほしい」という思いから年に1度の運動会や、書道・花道体験を行なっています。書道では、実際に墨を使い、匂いや筆の感触、墨汁が服につくと落ちにくいことなどを自分たちで体験することで学びにつなげています。
おじいちゃん、おばあちゃんとの交流も
核家族が増え、祖父母との接し方を忘れてしまいがちな昨今。
「祖父母と接することを大切にしてほしい」という思いで、自社で運営している介護施設の人と月に一度、「養老交流会」を実施。
時にイベントを合同で行い、一緒に参加して楽しむ姿も見られます。
保護者に大人気!手ぶら登園
「子どもたちには元気いっぱい遊んでほしいし、保護者の負担も軽減したい」。先生たちのそんな思いから、保育事業を支援するナカラル㈱(https://www.nakaral.com)と協力して、服や下着などの貸し出しサービスを提供しています(別途料金)。
登園準備の手間が省けるだけでなく、サイズアウトしても服を買い足す必要なし。外でも汚れを気にせず、思う存分遊ばせることができます。
「正解はなし!」製作活動で思いを表現
季節に合わせた製作活動も盛りだくさん。「女の子はピンク」「瞳の色は黒」などの固定観念はとりはらい、子どもたちの思うままに作ることを促しています。「SDGsの視点を大切にしたい」。先生たちのそんな思いが込められています。
園児募集中!
子育て経験のある保育士ばかりで、手厚いサポートも魅力。保護者からも「育児相談を親身に聞いてくれる」「明るい先生たちで元気をもらえる」と評判です。一時保育も受け付けていて、土曜・祝日の追加料金はありません。まずはお気軽に見学会へ!
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