湘南エリアに特化して45年、建築不動産業を展開するユーミーらいふグループ。神奈川県内本社で入居者斡旋(仲介)件数No.1、賃貸管理約20,000戸以上の実績をもとに「売る・建てる・買う・貸す・直す」まで、提携税理士・弁護士などの専門家とともにワンストップでお客様のニーズに応えています。
今回は、相続対策などに30年以上携わってきた、ユーミーらいふグループの株式会社丸山アーバン(藤沢市藤沢)の代表取締役・宅地建物取引士の西山和成さんにお話しを聞きました。
【西山和成さんプロフィール】
新潟県出身、神奈川県平塚市で育ち現在も在住。平成2年、ユーミーらいふグループに入社。相続対策、不動産有効活用や売買、資産運用などの問題・課題解決を通じて、建築不動産のアセットマネジメントを手掛け30年以上。また、空き家対策、移住・定住促進のための公共事業(PFI事業)なども神奈川県内で4件手掛ける。
同社の相談スペースを案内して下さった西山さんは「相続対策とは、『円満な代替わりを目指すこと』が第一です」と話します。「相続”税”対策ではない」といい、必ずしも相続税を少なくすることが最良の手段とは言えない場合も。
- 誰にでもいつか訪れる相続に対し、「親から子へ、子から孫へと想いを受け継いでいくことが大切」と語ります。
しかし、相続は人が亡くなることを前提にしているので、近しい家族間では話しづらいもの。そこで大切なのが、「世代を超えた信頼できるパートナー(第三者)」。
同社では、不動産におけるノウハウを融合し、税理士・弁護士などの専門家とも連携。資産全体の把握と精査・分析、課題抽出、遺産分割・納税資金の確保を目指します。
- お客様一人ひとりに最適な「オーダーメイドのきめ細やかな相続対策」を提案、実現しています。
相談は随時電話で受け付けています。セミナーも開催中。
「早めに相談いただくことで時間をかけてしっかり対策をご提案できます。まずは気軽に相談下さい」と呼びかけました。