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こうして始まった…山北町×神奈川の企業3社による移住プロジェクト【舞台裏レポ1:序章編】

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こうして始まった…山北町×神奈川の企業3社による移住プロジェクト【舞台裏レポ1:序章編】
官民連携で山北町をどう彩る?/JR御殿場線「山北駅」

舞台は神奈川最西端、人口約1万人のまち―。山北町と神奈川県内に本社を構える地元企業3社が2019年3月28日、移住・定住促進に取り組む協定締結式を行いました。今回は第1弾「プロローグ編」として、締結式までの軌跡や舞台裏をレポート!※全3弾で完結。

左から(株)タウンニュース社(横浜市青葉区)宇山知成代表取締役社長/山北町役場(足柄上郡山北町)湯川裕司町長/ユーミーらいふグループ日本PFIインベストメント(株)(藤沢市藤沢)西山和成代表取締役/(株)横浜銀行(横浜市西区)桜井陽一執行役員・西部地域本部長※2019年3月28日当時

「神奈川県のやまきたまちって知ってますか?」と聞いても、「知らない…」と答える人が多いでしょう。

360度見渡す限り山山山!大野山の牧場より

実際に私が大野山登山や移住お試し住宅「ホタルの家」体験を通じて見て・聞いて・感じた山北町は、人も町もかなり面白い!でも、ニッチ過ぎて町の魅力は知られていない…。今回の移住協定は、山北町が民間企業と一緒に山北の魅力を再発掘し、人口減少の課題解決へと乗り出したプロジェクトなのです。

すごいゾ!山北町

  • 県内3位の広さ:横浜市・川崎市に次いで面積は神奈川県内3位の広さ。
  • 人口密度は県内一の低さ:1㎦あたり43人とまさにスローライフを実現?横浜市は8,550人(2019年4月1日現在)。
  • 9割「山」:町域の9割が山岳地帯。ホントの山暮らしが叶う。
  • 自然が暮らしに溶け込む:山や川の自然が街角に。西丹沢、神奈川の秘境ユーシン溪谷、キャンプ。毎日がグランピング!?

SL好きが高じ埼玉県から移住した山崎さん夫妻

  • D52のまち:旧東海道線が走っていたSLのまち。山北鉄道公園にあるD52車両は毎月車両を動かし点検。わずか12mだが(この距離の運転は至難の業だとか)実際に動く姿が見られる。
  • 若者移住者が活躍:人口1万人割れ目前も明るいニュースも。山北に惚れ込み、仕事や夢を叶える若者移住者が出現。紹介記事はコチラ

はじまりは〝やまきた〟と〝カエル〟?

山北町定住対策課の山口課長(左)とJPIの西山社長(締結式後)

そんな地域資源豊かな山北町で今回の移住協定が実現できたのは、この両者のタッグなしには語れません。山北町定住対策課の山口裕之課長(当時)と「カエル」のマークで御馴染み、湘南エリア最大級の管理物件数を誇る不動産・建設会社のユーミーらいふグループ「日本PFIインベストメント」(以下JPI)西山和成社長のコンビです。

原点は定住促進マンション事業

「満室御礼」でマンション竣工式を迎えた

山北駅徒歩0分。2013年、官民連携で公共事業を手掛けるプロジェクト「PFI事業」として全国初の子育て世帯向け定住促進マンション「サンライズやまきた」を手掛けたのがJPI。所得に応じ家賃補助金が決まる町営住宅です。

高齢化ならびに人口減少が続く山北町の課題改善に向けたマンション事業計画に当時唯一、手を挙げた西山社長。「山北でマンション?満室は無理でしょう…と周りから聞こえてきましたが、必ず満室にする覚悟で進めました」。

満室は無理…との常識覆す

竣工式前日に満室—。竣工式当日は「満室御礼」のフラッグを急遽掲げました。「山北でマンション需要はない」との常識を覆した定住促進マンション。神奈川の田舎町、決して便利な町ではないけれど、それでも山北に住みたいという価値が見い出せた結果です。

サンライズやまきた在住の岡田さん一家はマイホーム建築へ

現在も満室状態。町外はもちろん、Uターン移住者が多いのも注目です。家を建て定住を決意した家族も。移住から定住へと理想的な流れが生まれています。

移住ポータルページ「やまきたキタキタ。」誕生

2019年1月31日に誕生

定住促進住宅が完成し5年。「山北の〝レアな情報〟をウェブで発信して移住促進につなげよう」。人口を何とかしたい山北町とJPIの間でこんな気運が高まったのは2018年9月のこと。

山北町民がメンバーの「やまきた定住協力隊」

「不動産の本当の価値はその地域や人で決まる。建物を作って終わりではなく、地域の魅力を発信し、働く人も創出してこそ町の活性化につながります」と西山社長。まずはウェブで山北の魅力を随時発信し、「山北に住みたい」人を増やす仕掛けを考えました。

そんなJPI主導による山北町とタッグした移住ポータルページは地域情報紙・タウンニュースの「レアなエリアイベント&おでかけ情報サイト:RareA(レアリア)」との連携事業として2019年1月に誕生。山北体感型の体験レポートなどを発信中です。

「さあ、記者会見しよう」

「移住ページができたら移住協定を結び、記者会見したいですね」。こう呟いていた西山社長。公開1週間前にはついに「3月中に開きましょう」。「ほんとに!?」。ついに移住協定に向け動き出します。

  • 第2弾「締結式準備編」
やまきたキタキタページへ

問い合わせ

日本PFIインベストメント(株)

電話

0466-24-3000

0466-24-3000

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公開日:2019-05-23

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