心の成長期にある青少年に薦める本を県がこのほど発表し、小田原市在住の最勝寺朋子さんが描いた絵本『しらすどん』=写真=が幼児以上にお薦めの本に選ばれた。
同作はシラスを食べ残した少年がシラスの身代わりになり不思議な体験をする物語で、食品ロスをテーマとしている。「食べ物の命について子どもたちが考えるきっかけになったら」と最勝寺さんは話した。
心の成長期にある青少年に薦める本を県がこのほど発表し、小田原市在住の最勝寺朋子さんが描いた絵本『しらすどん』=写真=が幼児以上にお薦めの本に選ばれた。
同作はシラスを食べ残した少年がシラスの身代わりになり不思議な体験をする物語で、食品ロスをテーマとしている。「食べ物の命について子どもたちが考えるきっかけになったら」と最勝寺さんは話した。
公開日:2022-05-31