【潜入レポ】知っていますか?0歳からの幼児教室「くぼたのうけん秦野教室」授業の様子を記者がご紹介

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【潜入レポ】知っていますか?0歳からの幼児教室「くぼたのうけん秦野教室」授業の様子を記者がご紹介
笑顔あふれる幼児教室

「幼稚園・保育園に上がる前に、0歳からでも通える教室が欲しい」。そんなお父さん・お母さんにおすすめしたいのが、神奈川県秦野市にある「くぼたのうけん秦野教室」です。この教室の魅力はずばり、「親が子どもとの関わり方も学べる育脳教室」であること。実際にレッスンに潜入した記者が、その魅力を詳しく解説します。

【目次】

◎「くぼたのうけん」って?
◎いざ秦野教室へ!
 ○アットホームな教室を作る先生たち
 ○クラス編成や料金は?
 ○「親子で学ぶ」レッスンを最初から最後までのぞき見
 ○「くぼたのうけん秦野教室」のぞき見の感想
◎まとめ「くぼたのうけん秦野教室」はこんな人におすすめ!

「くぼたのうけん」って?

「くぼたのうけん」とは、「脳科学おばあちゃん」として知られる故・久保田カヨ子先生と、京都大学名誉教授であり、脳科学者の久保田競先生夫妻が考案した「久保田式育児法」を実践している幼児教室です。「脳の司令塔」と呼ばれる前頭前野の部位を刺激し、子どもの「考える力」を伸ばすためのカリキュラムが組まれていることが大きな特徴。2022年7月現在、首都圏に17教室を展開する人気の教室となっています。

  • 今回は2021年9月に開校された神奈川県西湘地域唯一の教室「くぼたのうけん秦野教室」に潜入してきました。

いざ秦野教室へ!

小田急小田原線秦野駅から徒歩5分、駐車場も完備で通いやすい場所に「くぼたのうけん秦野教室」はあります。

くぼたのうけん秦野教室の内観

アットホームな教室を作る先生たち

迎えてくれたのは3人の先生。代表の櫛田さんと2人の娘さんが先生なので、先生同士の仲が良く、アットホームな雰囲気です。秦野市内で3人を育て上げた櫛田さんは、市内の子育て情報にも詳しく、幼稚園・保育園等の相談にも頼りになります。「久保田式育児法」を学びながら、育児について先生と話しやすい雰囲気なのも秦野教室の特徴です。

笑顔で迎えてくれた3人の先生は、母と娘の関係です

クラス編成や料金は?

くぼたのうけん秦野教室では、0~2歳までの「乳児コース」が開講されており、3~6歳の「幼児コース」が現在準備中となっています。

「乳児コース」は生後1か月から親子で通うことができるコースで、月齢2か月ごとにクラスが分けられています。生まれた直後から脳が爆発的に成長していくという考えに基づいて、「生後1か月からの早期の育脳」「月齢ごとの細かなクラス分け」を重視しているのだそうです。確かに、生後間もない赤ちゃんの脳と1歳に近い脳では大きな違いがありそうですよね。

くぼたのうけん秦野教室の「乳児コース」の料金、時間割は以下のようになっています。

入会は随時可能で、レッスンは1回50分。レッスンにどうしても参加できない時は振り替えも受け付けています。今回は、1歳児クラスに潜入してみました。

「親子で学ぶ」レッスンを最初から最後までのぞき見

レッスンに参加していたのは、1歳4か月の女の子・お母さん、1歳3か月の男の子・お母さんの2組の親子。授業では2人の先生が指導にあたり、少人数でしっかりと教えてくれます。

1回のレッスンで取り入れられているカリキュラムは、手先を動かすものから体を動かすものまでさまざま。手は脳に通じる神経が多く通っており、脳を鍛えるのに最適な部位なのだそう。手を動かすカリキュラム、感覚認知を鍛えるカリキュラム、体を動かすカリキュラムなど、「脳と体をバランスよく鍛える、教材のみに頼らない実践的なレッスン」がくぼたのうけんの特徴だと言えます。

「鉛筆」

導入の体操を終え、まず驚いたのは手を動かす「鉛筆」のカリキュラム。1歳児が鉛筆を持って椅子に座ることができていました。すごいですよね。

鉛筆を持って席に座るお子さまたち

先生によると、自分の姿が映った鏡を見ること一緒に取り組んでいるお友達を見ることも脳への良い刺激になるんだそう。

「三角タングラム」

次に、感覚認知を鍛える「三角タングラム」のカリキュラム。イラストの形に合うように三角の木をうまくあてはめるのですが、これはなかなか難しい様子。

くぼたのうけんでは子どもの発達を先取りしたカリキュラムも取り入れているので、最初からはできないものも多いそうです。先生は「今はできなくても大丈夫ですよ!繰り返し練習をするとできるようになりますからね」と優しく声をかけながらお子さまへの働きかけ方を教えてくれます。

お母さんも積極的に参加します

「体を使うカリキュラム」

次は体を使うカリキュラムの時間。たくさんの道具が出てきますが、先生たちがテキパキと準備を進めます。

狭い空間に入る「トンネル」は、怖くてなかなか入れない子も多いそう。1歳3か月の男の子は、笑顔ですいすい進んでいきます。

繰り返しトンネルに取り組んでいました

体を使うカリキュラムは、子どもの発育以外にも「けがや命の危険から身を守る」という重要な意味があるそう。例えば、「赤止まれ」。マットの赤い部分で止まるというもので、先生もお母さんも「ストップ」と声を出していました。難しそうだなと思ったのですが、これは「お母さんの声で動きを止めるための訓練」にもなっていると聞いて、思わず「なるほど!」と声がでました。

「赤止まれ」のメニュー

「ワニ歩き」は手や腕の筋肉を鍛える働きかけで、転んだ時にうまく手をつけるようにするという意味があるそう。よく考えられていますね!

歩き始めると使わない上半身を使っています

  • 「育脳教室」と聞くと「教育」のイメージが強いですが、「くぼたのうけん秦野教室」では子育てのエッセンスを教えてもらえるのですね。

「ストロー落とし」

次の「ストロー落とし」のメニューは、ストローを細い穴に通すというもの。1歳4か月の女の子はこのメニューが得意なようで、何度もストローを上手に通していました。先生は「ストローなので家でも似たような道具を簡単に作れますよ」と家でも取り組めるようにアドバイスをしていました。

1歳4か月とは思えない手先の器用さです

「色の認知」

赤いポールに赤い輪をはめるカリキュラムでは、色彩感覚や形・大きさなどの認知能力を高めています。

このカリキュラムはまだ少し難しいようです

授業も終盤になり、今日の振り返りも兼ねた談笑が先生とお母さん方の間で交わされます。「前はできなかったカリキュラムが今回はできるようになっていましたね」といった先生の発言にうなずくお母さん方。

  • 教室に通うことで、普段一緒に過ごしているだけではわからないわが子の成長も実感することができます。

最後は楽しくペープサート(紙人形劇)を聞いてレッスンは終了です

「くぼたのうけん秦野教室」のぞき見の感想

ここまで「くぼたのうけん秦野教室」のレッスンに潜入してみましたが、子どもたちと親御さんの笑顔があふれている教室でした。そして、それを生み出しているのは「先生たちの熱意」。記者の「このカリキュラムはどういった効果がありますか」といった質問にも丁寧に答えてくださり、幼児教育のプロフェッショナルなのだということを感じました。

まとめ「くぼたのうけん秦野教室」はこんな人におすすめ!

  • 0歳から通える幼児教室を探している方
  • 子どもとの接し方を教えてもらいたい方
  • 脳科学に基づいた育児法を体験したい方

体験レッスンも受け付けています。気になる方は、ぜひ教室に問い合わせてみてください!

住所

神奈川県秦野市尾尻181-15 アルカディアアイル105

問い合わせ

くぼたのうけん秦野教室

電話

0463-57-2582

0463-57-2582

ホームページ

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公開日:2022-07-27

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