上大岡駅周辺の2商店会と商業施設、総合エンターテインメント施設がタッグを組み10月30日(日)、駅周辺の複数会場で「上大岡ハロウィンタウン」を初開催する。メンバーらは「上大岡のまちを盛り上げたい」との思いを胸に初のイベント準備に余念がない。
上大岡ハロウィンタウンは、上大岡駅東口商店会(大塚博会長)と上大岡中央商店街(井上勝美会長)に加え、京急百貨店、mioka(ミオカ)、akafoo park(アカフーパーク)が協力して開催するハロウィーン企画のこと。東口商店会では2015年頃から、一方中央商店街では2016年からハロウィーンをそれぞれのエリアで開催してきた。
大塚会長は「上大岡を盛り上げ、元気なまちにしたい。上大岡全体が一丸となって地域を盛り上げたい」との思いから中央商店街関係者へ声掛けをし、それに賛同した各施設も企画に参加することになった。
東口商店会では30日、花ともだち大塚やまち食堂あづまなど7店舗で菓子を配布。アカフーパークわくわく広場(午前10時〜)では仮装大会(大人の部、子どもの部)やかぼちゃの重さ当てクイズなどに加え、大道芸、バルーンアート、キッズダンスなどのエンターテインメントプログラムも予定されている。また、中央商店街では駅前のアーケード(パサージュ上大岡/午前10時〜)を会場に優勝賞金5万円の仮装コンテスト(当日エントリー午前10時〜午後1時)やジャグリングに加え、風船1000個が降るバルーンシャワー(午後4時半〜予定)などを実施予定。会場等詳細は公式インスタグラムを参照。