「茅ヶ崎を全国に」スローガンに、地元仕出し料理店とコラボ
茅ヶ崎市内在住のキャラクターデザイナーのRyu Ambeさんがこのほど、弁当のパッケージのキャラをデザインしました。このパッケージは地元仕出し料理店・ちがさき濱田屋(萩園)とのコラボレーション企画から誕生したものです。
今回コラボして生まれた商品は、「アジ高菜めし弁当」(880円税込)、「鮭のちゃんちゃん焼弁当」(同)、「あぶり牛焼き肉弁当(1080円税込)の3種類。キュートでコミカルなイラストがそれぞれのパッケージにあしらわれています。
このコラボ企画は、茅ヶ崎の老舗企業である同社と茅ヶ崎育ちのAmbeさんが「まちの魅力を全国に発信しよう」と実現しました。
同社では「創業60年を超える仕出し料理屋の全く新しいスタイルのお弁当を若い世代の方々にも味わってもらおうと、お求めやすい価格にした。Ambeさんのイラストと共に楽しんでもらえれば」と話しています。
Ambeさんの描き下ろしたキャラがデザインされたパッケージ弁当は、1月23日から販売がスタートしています。