木製玩具を親子で最大限に楽しむためのコツをアドバイスするイベント「木育と知育のプロによるソーマキューブ作り」が2月19日(日)、TURNER DINER 茅ヶ崎(東海岸北1の2の8)で開催されます。時間は①午前10時~、②午後2時~の2回で、各1時間程度。料金5,000円で4歳以上(親子同伴)が対象。
茅ヶ崎産木材を使用
茅ヶ崎などを中心に、木育の講師を務めるウッドコンシェルジュ三代目の佐々木友路さんは元々、茅ケ崎里山公園で伐採された茅ヶ崎産の材木を使って事業を予定していましたが、積み木にして地元住民に楽しんでもらう機会にしようと方針を転換。
知人からモンテッソーリ教育の講師である伊藤あづささんを紹介されたことから、今回のイベントが企画されましたた。モンテッソーリ教育は、「子どもが見て、触れられる環境を提供することで自発的な活動を促す」もので、イベントの趣旨にもぴったりだと感じたそうです。

今回使用される、茅ヶ崎産木材
イベント当日は「ソーマキューブ」と呼ばれる、7つの立方体を使ったキューブ作りに取り組みます。
途中、絵本や知育クイズなどで五感を体感したり、物体同士の位置関係を即座に理解するための空間認識能力を伸ばすことを目的としたワークショップも予定されています。
佐々木さんは、「木育とモンテッソーリ教育は合致するところが多く、相性が良いので教育的な観点としてイベントに取り入れました。木製玩具を活用し切れていない人は、ぜひイベントに参加してもらえれば」と話しています。
参加希望者は下記ページから申し込みを。