令和6年1月1日に発生した能登半島地震で石川県や富山県に甚大な被害が出ており、茅ヶ崎市でも被災地を支援する動きが広がっています。
義援金募金箱を茅ヶ崎市役所、図書館、公民館などに設置
被災された方がを支援するため、茅ヶ崎市役所内に災害義援金の募金箱が設置されています。お寄せいただいた義援金は全額、被災地に届けられます。
設置場所
- 茅ヶ崎市役所本庁舎1階総合案内
- 茅ヶ崎市役所分庁舎2階地域福祉課窓口
- 市立図書館
- 各公民館（小和田、鶴嶺、松林、南湖、香川）
- 小出支所
市立図書館の義援金募金箱
受付期間
令和6年1月4日（木）から令和6年12月27日（金）
被災地・石川県に緊急消防援助隊・ＤＭＡＴを派遣
茅ヶ崎市は国からの要請を受けて、これまでに緊急消防援助隊、ＤＭＡＴなどとして石川県に職員を派遣しており、行方不明者の捜索や病院支援などにあたっています。職員派遣の最新情報や活動状況については、被災地への職員派遣（茅ヶ崎市ＨＰ）や茅ヶ崎市消防本部公式Instagramからも確認ができます。
緊急消防援助隊：総務省消防庁長官からの出動の求めまたは指示を受け、都道府県ごとに編成された部隊のこと
ＤＭＡＴ：大規模災害の発生直後に活動できる機動性を持ち、救急治療を行うための専門的な訓練を受けた災害派遣医療チームのこと
元＃ちがすき記者（石川県在住）が被災地の今を報告
＃ちがすきを立ち上げた初期運営メンバーで、故郷の石川県にＵターン移住した杉村一馬さんが金沢市に隣接する内灘町の様子を知らせてくれました。
- ＃ちがすき記者時代の杉村さん
