もっと茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる茅ヶ崎情報を発信するWebマガジン「#ちがすき」。2021年4月開設から3年目の節目を記念して、協賛スポンサーである地元建設会社・不動産会社に特別インタビューを行い、茅ヶ崎市への思いなどを聞いてきました。
株式会社八清建設/茅ヶ崎市浜竹
浜竹通りと桜道の交差点に位置する「株式会社八清建設」。1974年創業の建設会社として、造軸組工法を中心とした注文住宅の建設をはじめ、設計・施工・管理のほか、リフォームにも対応。また、不動産の売買・仲介・賃貸・駐車場管理も手掛けています。初代・小澤八郎代表から、現在は息子の小澤裕介さんが代表取締社長を務めています。
「#ちがすき」に協賛された理由をお聞かせください
私は生まれも育ちも浜竹ですので、「茅ヶ崎が好きだから」ですかね。
茅ヶ崎や辻堂エリアは海も近く、とても住みやすい環境です。ありがたいことに、ここ数年は茅ヶ崎市が中古マンション価格の上昇率や、子育て世代の転入率が全国1位になったり、辻堂が「本当に住みやすい街大賞 」で総合ランキング1位になったりと、人気エリアとして非常に注目を集めています。
特に、東京や横浜エリアからの子育て世代からの移住が多く、弊社でも何組もご契約いただきました。
こうした街の魅力づくりも、私たち建設業者の務めだと思いますので、この良い流れを絶やさないように、精進していきたいと思います。
今年は4年ぶりの「浜降祭」が決定しましたね!
私も熊野神社の役員をやっているので、浜降祭の復活はうれしいですね。
年によっては、担ぎ手さんたちの休憩所として、弊社の駐車場に神輿が来ることがあります。炎天下のなか、「担ぎ手の皆様、お疲れ様でした」と冷やしたスイカや飲み物、豚汁などを提供すると、大変喜んでくださります。
こうした地域との交流も大切だと感じています。こらからも、地元との絆を大切にして、ともに発展を目指してまいります。