「みんなをえがおへ みんなで笑顔を」
1967年に茅ケ崎市で創業した林水泳教室。水泳・体操などのスポーツ教室・フィットネスクラブを展開しています。同社では「みんなをえがおへ みんなで笑顔を」をスローガンにかかげ、老若男女問わず、誰でも参加することができるスポーツクラブの運営を目指すとともに、スポーツ指導やイベントを通じて、地域の人々と運動の楽しさを共有してきました。
さらには、「かながわSDGsパートナー」として持続可能な開発目標に取り組みながらSDGsの課題解決を推進しています。代表を務める林正基さんにお話をお聞きしました。
ちがすき「#ちがすき」に協賛された思いをお聞かせください
当社は地域貢献の視点を大切にし、地域の皆さまと共に、茅ヶ崎市のより豊かな未来を築いていくことを使命と考えています。
「#ちがすき」で茅ヶ崎の様々な情報や体験を共有することで、より一体感のあるコミュニティが作られ、茅ヶ崎市の楽しさや魅力を広げられると思い、協賛させていただきました。
また、今年2023年に4年ぶりの湘南祭の実行委員長を務めさせていただき、過去最多の来場者のもと、ステージ、出店者など皆の心が一つになるイベントになり、開催してよかったと感じています。SDGsへのチャレンジなど茅ヶ崎の豊かさを大事にしながら、来年度(2024年)以降につなげられたらと考えています。
SDGsにはどのように取り組んでいますか?
当社は「かながわSDGsパートナー」としてSDGsの目標達成に向けて取り組みながら、当社理念に基づく「えがお」をキーワードにした地域貢献活動「スマイルアクション」を実施しています。
大きく分けて「スポーツを楽しむ」、「健康をつくる」、「地域をささえる」の3つをテーマに活動を展開。事業のあらゆる面での環境への配慮や、海岸および施設周辺の清掃活動、さらに市とは防災時の被災者支援の協定を締結しています。またお客様にも参加頂きながらフードドライブ、子ども用品のフリマ開催、野菜作りなども行っています。
総合的なスポーツ企業としての地域での役割とは?
スポーツクラブや教室運営を通して、子どもから大人まで幅広い世代にスポーツの楽しさと地域の健康づくりを支援するとともに、アスリートの育成によって地域のスポーツ文化の振興を図っていきます。
また、茅ヶ崎市と連携して、体育の授業や部活動などスポーツ教育の支援や地域の課題の解決への貢献にも取り組んでいきたいと考えています。
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