【取材レポ】海老名市でオープン20周年を迎える「タウンホールえびな」支配人の坂本悠輔さんにインタビューしました

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【取材レポ】海老名市でオープン20周年を迎える「タウンホールえびな」支配人の坂本悠輔さんにインタビューしました

有限会社ゆたか典礼(長本眞穂代表取締役社長)が運営する式場「タウンホールえびな」が2024年、オープン20周年を迎えます。葬儀全般をサポートしているタウンホールえびなで支配人を務める坂本悠輔さんにインタビューをしてきました!

長本代表取締役社長(左)と坂本支配人

同社は1988年に海老名市国分北で創業。現在は大和市上草柳に本社を構え、大和・海老名の2拠点を中心に葬儀施行に関する販売やアフターサービスなどを行っています。2023年6月から「タウンホールえびな」の支配人に就任した同社専務の坂本悠輔さん(26※取材当時)。26歳という若さで支配人を務めている坂本さんの素顔に迫りました。

「ゆたか典礼に頼んで良かった」と思っていただけるように

式場の準備をする坂本さん

タウンホールえびなに到着すると、安心感を与えてくれるような笑顔で迎えてくれた坂本さん。「フレッシュさを感じさせながらも、やわらかくて落ち着いた雰囲気」というのが記者から見た第一印象でした。

仕事内容は搬送・葬儀打ち合わせ・式進行・専務としての渉外活動と多岐に渡り、突発的な対応もしばしば。「慣れるまでは大変でした」と打ち明けていましたが、「20年以上のキャリアを持つベテランスタッフが多く、サポートして頂けているので安心して働くことができます」と笑顔で答えていました。

業務のモットーを尋ねると、迷わずに「葬儀を終えた後にお客様から『ゆたか典礼に頼んで良かった』と思って思っていただけるように、常日頃から寄り添ったご対応を心がけています」と話していました。

葬儀の打ち合わせでは最適なプランをご案内

式進行も務めています

祖父の背中を見て…

坂本さんは大阪府で生まれ育ち、ゆたか典礼との出会いは幼少時代から。「小さい頃から、長期の休みに入ると祖父母が住んでいた座間市へよく遊びに行っていましたね」

同社を創業したのは、坂本さんの祖父でもある坂本久会長。坂本さんにとって、ゆたか典礼は小さい頃から身近な存在だったそうで「よく会社に行って祖父の後ろを付いて回っていました」と、長本社長と一緒に懐かしそうに語ってくれました。

当時の様子を懐かしそうに話す長本代表と坂本さん

大学卒業後は大阪で小売業界の営業職として3年ほど務め、流行の商品にアンテナを張る日々を送っていました。やりがいを感じながらも、「お客さまの顔が見えないので、満足していただけているかの実感が湧きづらかったです」と当時の仕事に悩んだこともあったそうです。

そんな状況でもあった2021年、2代目・長本享一前社長から「一緒に仕事をしないか」と声が掛かり転機が訪れました。小さい頃から祖父の仕事は見ていたものの、自身にとっては未経験の業界。「正直どうしようか迷いました」。多少の不安を抱えながらも、「自分でもお役に立てることがあれば」と大阪から神奈川に来ることを決意した坂本さん。その年の11月に入社し、今度はスタッフとしてゆたか典礼に足を踏み入れました。

業界間のつながりも大切に

趣味は高校生の時から続けているゴルフだそうです!部活動にも所属し、推薦で大学に進学するほど打ち込んできました。「ゴルフも祖父に連れて行ってもらったのがきっかけで始めました」。そのゴルフを通じて同じ業界の方たちとも横のつながりが生まれ、「つい最近も業界の先輩方に連れて行っていただきました」と笑顔で話していました。他にも野球観戦が好きで、メジャーリーガーである大谷翔平選手のストイックな姿勢には感化されることも。

  • 海老名市・座間市・綾瀬市で葬儀のご検討をされている方は、ぜひ坂本さんにご相談してみてはいかがでしょうか。

長本社長より

取材中、坂本さんの隣で時折笑顔を見せてくれていた長本社長。20周年の節目を迎え、「葬儀業界は段々とサービスの形を変えていっています。ゆたか典礼でも、お客様のニーズに合わせて柔軟なご対応をさせていただきたいと思います」と話していました。

タウンホールえびなのギャラリーコーナー

1階の式場

家族葬で使用されている2階のホール

20周年記念に落語会も開催

オープン20周年を祝して、スタッフさんが企画して落語会も開催されました。落語家の三遊亭ごはんつぶさんが来演し、用意した座席数を埋め尽くすほどの盛り上がりをみせました!

三遊亭ごはんつぶさん

住所

神奈川県海老名市国分南1丁目27−9

問い合わせ

タウンホールえびな

電話

046-233-9624

046-233-9624

公開日:2023-11-30

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