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【最新情報】2024年10月5日開催の第83回川崎市制記念多摩川花火大会　午後6時から約1万発！＜川崎市市制100周年＞

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「川崎市制記念多摩川花火大会」は、川崎市市制施行を記念して1929（昭和4）年に始まった歴史のある花火大会です。毎年、人気のスターマインや、音楽と花火のコラボレーションが楽しめる〝ハナビリュージョン〟を実施しています。

近年続けているように、今年も対岸にある世田谷区の「たまがわ花火大会」との合同開催になり、より一層の華やかな花火大会になります。

2024年は市制100周年を記念して新たな企画も盛りだくさん。打上数も例年の約6,000発から約1万発へと増やします。

【開催日時】2024年10月5日（土）午後6時から7時（荒天中止）
【打上場所】多摩川河川敷（国道246号線（旧道）二子橋～第三京浜道路間）
【打上数】約10,000発（例年約6,000発）
【主催者】川崎市、（一社）川崎市観光協会、高津観光協会

記念大会ならではのお楽しみ企画も盛りだくさん

こどもイラスト花火～オリジナル花火がたまがわの夜空を彩る

市制100周年記念の市民参加型企画として、市内在住の未就学児が描いた絵（市制100周年を迎える川崎市への想いを込めた花火のイラスト）をイメージした花火が打ち上がります。

打上は５作品程度（※イラストの募集は終了しました）

メッセージ打上花火～あなたの想いを花火と一緒に打ち上げませんか？

皆さんから川崎市や市制100周年への想いなどをメッセージとして募集し、そのメッセージを書いた紙を花火に貼り付けて、夜空に打ち上げます。

【応募資格】川崎市を愛している人や花火に込めたい想いがある人であれば誰でも可
【募集方法】オンラインフォーム（https://logoform.jp/form/FUQz/526752）、市役所25階の展望ロビースカイデッキでも募集しています。
【募集期間】2024年7月31日㈬まで

市役所展望ロビーに設置されているメッセージ受付用のポスト

花火職人より～丸玉屋小勝煙火店　竹山裕之さん

「多摩川花火大会」は、多摩川流域の花火大会の中でも83回という歴史があり、その打揚げを担当させてもらえることは光栄なことだと思っています。昨今は安全面や資金的な問題で中止になる花火大会もあり、コロナによる中断も、熱い声援で復活してきたことは、ひとえに皆さまのお力添えによるものと感じています。川崎市民、そして対岸の世田谷区や周辺から来られる方々の思いに応えられるように、今年も、そしてこの先も未来に続く川崎の夜空を彩る花火を打揚げたいと思います。