墨彩画や帯のリメイク作品、裂き織、和服地のリメイク作品が展示
長屋門公園の蔵ギャラリーと母屋で「人生色どり4人展・蔵展」が11月25日(土)まで開かれている。午前9時〜午後5時(22日(水)は休館・最終日は正午まで)。主催は同展実行委員会。
旭区を中心に活動するアーティストの鮎澤のり子さん、志澤希久子さん、亀井照子さん、鈴木芳子さんが制作した、墨彩画や帯のリメイク作品、裂き織、和服地のリメイク作品が展示されている同展。
ギャラリー内の奥の壁には、展示会の顔ともいえる、鮎澤さんの作品「コロナを超えて」が飾られており、来場者は「ダイナミックで美しい絵ですね」と話し、作品を鑑賞していた。
展示会の代表を務める志澤さんは「ぜひ見に来てください」と来場を呼びかけている。
入場無料。問い合わせは志澤代表【携帯電話】070・5598・9323。