第13回しでんほーる連続講座『こどもの国線の近現代』

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第13回しでんほーる連続講座『こどもの国線の近現代』

神奈川県横浜市磯子区で「横浜市電保存館」を運営する、一般財団法人横浜市交通局協力会(所在地:横浜市中区長者町、理事長:山﨑幹夫)は2018年1月20日(土)、同館併設ホール「しでんほーる」にて第13回しでんほーる連続講座『こどもの国線の近現代』を開催します。
【内容】
天皇陛下のご成婚を記念して開設された「こどもの国」への交通機関として、1967(昭和47)年4月に開通した「こどもの国線」。開通当時の平日昼間はガラガラの1両が緑野を走る、長津田―こどもの国を結ぶ短い単線鉄道も、それから50年、今では横浜高速鉄道に移管されて、立派な通勤路線に様変わりしました。
 講座では、この間の変貌を遂げた路線と車両、沿線風景の変化を観察します、また、こどもの国線開通前の軍用線時代の姿も回顧。「軍事用路線」→「アクセス路線」→「通勤路線」と、めまぐるしく変わってきた奥深い歴史に迫ります。

開催日

2018年1月20日(土)
13時半~15時(終了後に交流会あり)

住所

神奈川県横浜市磯子区滝頭3-1-53 横浜市電保存館

費用

入館料のみ(大人(高校生以上)300円 3歳~中学生100円 65歳以上200円)

問い合わせ

一般財団法人 横浜市交通局協力会 企画推進室 松本守弘

電話

045-315-6266

045-315-6266

メールアドレス

m_matsumoto@kyouryokukai.or.jp

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公開日:2018-01-06

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