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【10月26日開催】茅ヶ崎とホノルルの姉妹都市友好協定を振り返る10周年記念シンポジウムの参加者を募集中

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【10月26日開催】茅ヶ崎とホノルルの姉妹都市友好協定を振り返る10周年記念シンポジウムの参加者を募集中

茅ヶ崎とホノルルの歴史を振り返り、将来を考えるシンポジウム

今から100年ほど前、当時の茅ヶ崎町長・新田信氏が布哇(ハワイ)式波乗板を茅ヶ崎の海水浴場に取り入れ、1990年代には市内で本格的なフラ・ハラウ(教室)が次々と開講され、今では100教室を超えると言われています。茅ヶ崎の夏の風物詩としてすっかり定着したアロハビズも2003年からスタートしており、これまで茅ヶ崎市とホノルル市・郡の関係は脈々と紡がれてきました。

2014年10月25日(ハワイ時間24日)には、茅ヶ崎市とホノルル市・郡は姉妹都市友好協定を締結し、文化、教育、経済など幅広い分野での交流が深まっています。

2024年は姉妹都市友好協定が締結されて10周年の節目。これまでの10年間を振り返り、将来に向けた関係を考えるシンポジウムが10月に開催され、現在、参加者を募集しています。

姉妹都市友好協定締結10周年記念シンポジウム

  • 日時:2024年10月26日(土)13時~16時
  • 場所:茅ヶ崎市民文化会館 小ホール
  • 対象:茅ヶ崎市在住または在勤・在学の方
  • 定員:200名程度(申込多数の場合は抽選)
  • 申込:申込みフォームから事前に申込み。入場料は無料

茅ヶ崎とサーフィンの歴史を紐解く

シンポジウムでは新世代のウクレレ奏者のハーブ・オオタ・ジュニア氏の基調講演も

シンポジウムは茅ヶ崎でも多くの方に親しまれているハワイ伝統の踊り・フラからスタート。市内小学4・5年生対象の派遣事業に参加した歴代青少年海外派遣団員(レインボー・キッズ)による発表や姉妹都市文化交流についてのパネルディスカッションのほか、ウクレレ界の巨匠“オータサン”ことハーブ・オオタ氏を父に持つ、新世代を代表するウクレレ奏者のハーブ・オオタ・ジュニア氏による基調講演も行われます。

ハーブ・オオタ・ジュニアさん

新世代のウクレレ奏者のハーブ・オオタ・ジュニア氏

今回のシンポジウムのテーマは「知る」「つながる」「伝える」~姉妹都市の次の10年を考える~。茅ヶ崎とホノルルが、より身近な姉妹都市であり続けるよう、ぜひシンポジウムに参加して、これからの両市の交流について考えてみませんか。

姉妹都市友好協定締結10周年ロゴマーク

10周年ロゴマーク

10周年のロゴマーク

  1. ロゴマーク中央に“10th”を配置、締結10周年を強調
  2. 両都市の象徴である「ダイヤモンドヘッド」と「えぼし岩」を配置
  3. ハワイの象徴である虹をアロハスピリットと見立て、両都市がアロハスピリットでつながっていること、また虹色の用に多様な事柄での両都市のつながりを表現

2024年10月26日(土)はホノルルミーツも開催予定

シンポジウムと同日、第一カッターきいろ公園(中央公園)ではホノルルミーツも開催予定。これまでは市役所前広場を会場としていましたが、10周年を祝して、中央公園でより規模を拡大して開催されます。

2024年のホノルルミーツは拡大して開催

※詳細は近日公開予定

2023年のホノルルミーツの様子

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開催日

2024年10月26日(土)

住所

神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1

公開日:2024-09-09

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