2024年11月16日、松下政経塾は「松下幸之助杯スピーチコンテスト決選大会」を開催しました。
国内29都道府県・海外からの応募者は450名超。最年少9歳、最年長31歳の10名が選ばれてスピーチしました。
学生の部の最優秀賞「松下幸之助杯」には、12歳の小学生が選ばれました。
その小学生は、水素エネルギー社会の実現を思い描き、「環境人得システム」の普及を目指しています。
自分が率先して動かないと自分の思い描いている世界にはできない。
そう訴える力強い言葉には、自分の力で未来を切り拓いていく可能性を感じました。ぜひ、社会課題と真剣に向き合う若者たちが身体の内側から発した、心の奥底に響くスピーチをお聞き下さい。
当日の模様はYouTubeのアーカイブ動画でご覧になれます(無料)。