釈迦の誕生祝う「花まつり」さこみちよトークショーも【4月1日横浜・戸塚区仏経会主催】

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釈迦の誕生祝う「花まつり」さこみちよトークショーも【4月1日横浜・戸塚区仏経会主催】

緑に包まれた趣きある雲林寺本堂(横浜市戸塚区)

横浜市戸塚区内38寺院からなる、戸塚区仏教会(西尾宗哲会長)が2018年4月1日(日)、釈迦の生誕を祝う「花まつり」を矢部町にある雲林寺で開催します。14時開式。参加無料。

第二次世界大戦後から始まったとされる、由緒ある戸塚の花まつり。今年は法要の他、歌手のさこみちよさんによるトークショーなどを企画しています。さこさんはTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版」のパートナーとしても活躍しています。

800余年の歴史ある「雲林寺」

会場となる曹洞宗・雲林寺(北見秀明住職)。多くの車両が行き交う国道1号線が近くに通っているとは思えないほど静寂な雰囲気が漂います。

鎌倉幕府を開いた源頼朝の御台所(みだいどころ)だった北条政子が鎌倉時代の承元4年(1210年)、頼朝の供養のため建立。現在でも政子を開基とし「妙観院殿如実大禅定尼」の位牌が本堂に大切に奉られています。

政子が世を去った後、廃寺同然の状態となったものの、その後修復。しかし火災で宝物を焼失し、また廃寺となるなどの苦難を経た後、江戸時代の慶長14年(1609年)に川上村(現・東戸塚)の徳翁寺和尚により、曹洞宗の寺院として再興されました。

御本尊は阿弥陀如来座像。柳の木で作られていることから同寺周辺は「柳作」と言われるように。現在でも町内会の名称として残っています。

戸塚の「花まつり」を振り返る

今回はタウンニュース戸塚区版で掲載した過去3年のまつり会場をご紹介。

戸塚町「海藏院」(2015年)

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稚児が並んだ海藏院

臨済宗・海藏院(中村重和住職)は、1363年創建。無住時代もありましたが現檀家本陣の祖・澤辺信友が高名な和尚を招いて復興させたといいます。2015年のまつりでは児童たちによる稚児が僧侶と触れあいました。

上倉田町「藏田寺」(2016年)

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華やかな雰囲気の藏田寺

浄土宗・藏田寺(大谷宗通住職)は、1570年創建と伝えられています。当初は現地ではなく山向こうの谷戸地内にあったといいます。2016年はバルーンショーなどが開かれました。

舞岡町「長福寺」(2017年)

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落語会が開かれた長福寺

臨済宗・長福寺(小林広明住職)は、室町時代1400年頃の創建。境内の観音堂は「桜堂」と呼ばれ、周辺は「桜堂地区」とされるほど親しまれています。2017年は本堂で落語会などが開かれました。

※参考文献 戸塚区仏教会「戸塚の寺院誌」(2010年発行)

開催日

2018年4月1日(日)

14時開式

住所

神奈川県横浜市戸塚区矢部町788 雲林寺

車での来場はお控え下さい
JR・横浜市営地下鉄「戸塚駅」西口から徒歩15分程度

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